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2023【大阪杯】競馬血統予想(過去傾向 牝系 ファミリーナンバー)
・大阪杯 過去6年血統傾向(GⅠ施行後)
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・2023 大阪杯 出走馬血統表&評価
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◎⑫キラーアビリティ
牝系は「世界3大牝系」の内の1つで、その頂点に君臨する系統
この牝系があまりに活躍馬を輩出かつ発展し過ぎて「ラ トロワンヌ」を介してアメリカで発展してきた系統は、非公式ながら「1号族-x分枝」という新たなファミリーナンバーを獲得
直近ではコントレイル(`20年 3冠、`21年 ジャパンC)
アメリカ上位レースで、超一流牝系がこの人気ならヨダレものw
よって本命
○➈ジャックドール
3代母イッツインジエア(米GⅠ5勝)、近親ストーミングホーム(`02年 英チャンピオンS)
ファミリーより、ショウナンマイティ(`12年大阪杯1着、 `13年 2着)、
モズベッロ(`21年 大阪杯 2着)、サンダースノー(`18`19年 ドバイWC連覇)、ミスティックガイド(`20年ドバイWC)
去年は本命でしたが、とにかく牝系からの活躍馬は総じて2000mがベスト
鞍上強化で対抗
▲②マリアエレーナ
牝系はアメリカを代表する系統
従兄にワグネリアン(`18年 日本ダービー)、3代母ブロードアピール(根岸S)
単純にアメリカ血統で、内枠好位で運んでくれれば十分面白いと思い単穴
△⑭ヒシイグアス
アルゼンチンで代々100年以上繁殖されて来た系統で、当然ながら南米での活躍馬は多いようです
ただ全体的な評価としては未知数というか、よく分からないのが本音w
アメリカ血統上位レースで破壊的なスピードを持つアルゼンチン血統なら、
スピード勝負は喜んでという所でしょう(去年のコピペw)
去年4着でしたが、△候補が居なかったので、この評価
△△⑧ラーグルフ
約250年前ほど前から代々アメリカで繁殖されて来た在来牝系で、アメリカンナンバー筆頭系統
5代母より日本に繁殖輸入され、ノーリーズンやワンアンドオンリーがこの系統
上記2頭に言える事は、とりあえず早熟系統
現状の人気的に2着まで買っても良い感じでしたが・・・この評価
△△⑧ポタジェ
母ジンジャーパンチ(`07年 BCディスタフ)、全姉ルージュバック(`15年 オークス2着)
母系の血統配合はアメリカンですが、牝系を遡るとアメリカと欧州の半々な血統なので器用貧乏タイプ?
個人的には、コーナー4つのレースの方が向いてそうな血統
この馬も去年、抑えでしたが評価してて衰えた感もなく去年の勝ち馬なので買っておいても損ないかも(買える方は2着でも)
☆⑯ノースザワールド
牝系は活躍馬多数のアメリカ血統
トゥザヴィクトリーからの「トゥザ一族(デニムアンドルビーの近親でも)」、他アパパネ(アカイトリノムスメ)や「エリモピクシー一族」
更に直近ではパンサラッサが、この系統
条件上がりの馬ですが、血統はその系統で適正は十分あり爆穴で
×①ジェラルディーナ
×⑥ヴェルトライゼンデ
×⑪スターズオンアース
「ザ・欧州血統」で当該レースには全く不向きな血統で、特に①は中山等の「非根幹レース」を勝つような馬は適正外と考えます
とりあえず、この3頭はまず勝つ事は無いと考えます
・2023「大阪杯」 牝系表(ファミリーナンバー)&評価
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