【絵】自分の中に根付いてるトラウマ【チラ裏】
いや寒くなりすぎじゃね?
どうもペデルです。
※紛らわしい文を訂正。全方位攻撃みたいになってました。
絵に限らず創作というものに「ネガティブ」は不要なものと捉えています。根拠はないですが、ネガティブな物しか作れないと思っているからです。創作なんてろくにしてないくせに……
でも創作って何のためにするか考えた時、必ずそこには自己満足だけで終われない「受け取り手」というのがいるはずなんですよね。必ず自分以外の人間に見てもらう機会があるはず。
そこには創作物を通じて、受け取り手への一方的な会話(コミュニケーション)があると思ってます。
世の中の殆どは「俺はコレが好き!!」というのを創作を通じて訴えているかと思います。
そこでネガティブな気持ちで創作をしても、好きなもの描いて「コレが好き!」と主張しても、きっと何処かで受け取り手は違和感を覚えてしまうんじゃないかと俺は思います。
だからっていいねがほしいだけの作品とかはよくわかんない。
AIとかに感じる無機質感とか多分こんな感じ。
全然確証ねえや。
全部うそかも
ぼくには創作に対する大きなコンプレックスがあります。
トラウマという程では無かったと思っていたのですが、もしかするとそれに分類されるかもしれません。大袈裟だなあ
詳しくはぼくの初代チラ裏を見てください。ブラクラ(死語)注意です。
要するにぺでおは「他人と自分を比べて恐ろしく劣等感を抱きやすい人間」だと思ってください。
幼少期に自分は物作りに適さない人間だと周囲の制作物に突きつけられただけの話です。あっやっぱ書くのくるしい
これはまさに「ネガティブ」な感情であり、ぼくが今絵と向き合う上であまり抱えていたくない感情です。
悔しさからモチベーションになり、それが絵になるわけですが、やはり大事なことが抜けるというか、間違えてしまうというか。
まあ、ぼくの絵にメッセージ性が込められたものがあるかと言われれば、僅かにしか無いんですけど……。
いけない、これはネガだ(笑)
先日それで間違いを踏み続け、自爆し、自身に大ダメージを負いました。この記事を書くことになった切っ掛けです。
曲がりなりにも半年練習を続け、インターネットに作品をアップロードするのも抵抗がなくなり(一部はまだあるけど)創作に楽しいというポジティブな気持ちで打ち込めていました。
そんな自分が「昔やってた」とか、ましてや「全く絵に触れてこなかった」という者に対して劣等感を抱く。(本当に向こうの方が上手い)
これを払拭したく、自身の地力を確認しようとして、一枚地力のわかる絵を描きました。
地力というものを勘違いしていたのか、正直今では「絵の地力ってなに…?」となっています。
先日の僕は「オリジナルで絵を出力出来る力」と言いたかったらしく、どこからがオリジナルなのか考えた時に、「資料を必要最低限に抑えたもの」と考えたらしいです。
その結果
苦しい。本当に。
これ見てると動悸がする。嫌な汗が出てきて精神を蝕もうとするのが全身でわかる。吐き気までしてきたら完璧だったな。手はストレスで震えます。
「俺、本当にダメなんだ。」
そう思った時には筆を置いてました
メンがヘラって鯖も一時的に抜けた
こんな物を自分で作ってしまえば、もう他人からどれだけフォローの言葉を貰っても手遅れです。
全然上手くないって
これ見てまだ惨めな慰めが言えんのかよ。
後日(さっき)晒したら案の定無反応だった。
後日(さっき)、「お前のが上手いから」ってフォローくれる件の(メンがヘラって一度抜けた)鯖に晒したけど案の定無反応だった。ほら、フォローなんか出来ねえよ、これ。俺も無理だもん。
下手だよ、下手。お前は下手!バーカ!バカはちげえだろ
というわけで冒頭に戻りますが、現在これらのトラウマ的感情(ネガティブ)を払拭したく、がむしゃらに絵を描いています。
向上には繋がりますが、作品にこの気を出したくないですね…。見返すというか、自分の中で明確に優劣付けたい。優劣って言い方悪いけど他に思い当たらない。
結局自分が悔しいと感じている根本的な原因が技術の差なので。これを埋める分には怒り悔しさのネガが乗っててもいいかな…。
同じこと繰り返して書くなよ。
ちゃんと好きを描く時は技術のことは頭の隅っこに置いて、ポジティブに作品創りに取り掛かれるようスイッチの切り替えが出来るようにしておこうと思いました。
以上、チラ裏と言いながら少しでも誰かにこの気持ちを知ってもらいたかった中途半端野郎のお気持ちでした。
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