本1~永遠の仮眠~

昨日投稿しようと思って睡魔に負けてしまった…

土日休みで平日投稿する予定が初週で崩れる笑

明後日から気を取り直して投稿するぞ!


さて今日は本のお話をします。

月に数冊、本を読むんですがその中でつい最近読了した

【永遠の仮眠】という小説について。


著者は音楽プロデューサーとして有名な「松尾潔さん」

松尾さんといえば【TiAmo】!

EXILEが初めてレコ大取ったのがこの曲だったかな。

三代目のデビュー曲もBest Friend's Girlも松尾さん。

切ないR&Bのイメージ。

声もかっこいいし素敵に年を重ねているお方。

たまたま聴いたラジオに出演されていて小説の存在を知り、本も音楽も好きなので興味が出て読んでみました📖

ラジオ談、何とも曲も物語だから小説と通ずるところがあるらしい。

ネタバレはしたくないので読んでいて感じたことを簡単に書きます。

・リアル!松尾さんの実体験?って思うぐらい笑

・複数の登場人物からの視点で描かれているのがいい!色んな方向からストーリーが進むので単調さを感じさせずつい時間を忘れてページを捲ってしまった。

・それぞれの正義があってそれぞれに抱えてるものがあるっていうのを再認識

・実際に存在しているファッションブランドやアーティスト、音楽、車などが出てくる。それにより情景が浮かびやすく、登場人物のキャラクターがより理解しやすかった。


とても面白く良い本でした。

改めて、自分ではない人間そして物語を想像して創りあげるって凄いよね。

では。




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