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ド素人篠笛に挑戦
▽1月18日の本番振り返り
昨日は市民ホールで行われた演奏に参加させて頂きました。
今回は全部長胴のパートに入れてもらいました。
この日までにつぶせた課題もあったけれど、本番をやるとその倍くらいまた課題が出てくる~。
【長胴】次の課題
・ヒットの瞬間の握り
・本番特有の息切れ→打ち込みして体力をつける
▽【次の目標】大会にエントリーするかも?
リーダーさん達が「女性チームで大会に出てみる?」と提案してくだいました。
▼長胴と篠笛の練習
総監督いわく、もしエントリーが現実のこととなると「ぺーは長胴と篠笛でいれてみようと思う」というお話がありました。
長胴は引き続き基礎をやっていこうと思います。
曲目は年内に覚えたので、あとは打ち込んで先輩たちの中で演奏しても浮かないように特訓するのみ。がんばる。
▼問題は篠笛
学生時代に吹奏楽部でフルートを吹いた経験はあるものの、実は1年で退部しているわたし。
Amazon笛を入手して必死こいてピーヒャラ音出しから頑張っています。
なかなか難しい。
①音出しがむずい
フルートより簡易なつくりだからか?
一発目で良い音が出る確率がすごく低い。
今度先輩にコツを聞く。
②フルートの経験が逆に足を引っ張る運指
篠笛ってあんなにフルートと姿かたちはそっくりなのに、運指が微妙に違いません??
フルートの運指と一音ズレるっていうのかな…(伝われぇ)。
既存の知識がかえって邪魔になる現象。
私は楽譜の音符を一音ずつ上げて、鉛筆でドレミを書き添え、脳内変換しながら音をさらうというやり方を採用していますが、これって邪道ですよね…
この「フルートから篠笛への置換問題」を皆さんはどうやって乗り越えているのかすごく知りたい~。
吹奏楽部の時でさえ担当させてもらったことのなかった笛ソロを仰せつかり、なんだかソワソワ。
カっスカスで同情の視線を浴びる悲劇だけは避けたい…
それでも不思議と不安はないのです。
太鼓においても笛においても頼もしく親切な先輩方がついているので、なんとか乗り越えられるでしょう。
がんばる~