除菌清掃ロボットWhiz をスーパーで発見
近所のスーパーを歩いていると、人の間を進んだり止まったりする可愛い小型のロボットを発見しました。
うちの子供達がついて回りとても楽しそうで、家に帰っても可愛かった。うちに欲しい!と言っていたので、気になったので調べてみました。
ソフトバンクロボティクスの除菌清掃ロボットWhizというようです。
参考:除菌清掃ロボットWhiz
https://www.softbankrobotics.com/jp/product/whiz/
除菌清掃ロボットWhizとは?
・2018年11月発売
・AI清掃ロボット
・業務用自律清掃ロボット販売数において、世界シェアNo.1
・新型コロナウイルス量の削減
・「汚れ」を数値化し、清掃能力を科学的に検証
新型コロナウイルスまで減らすことが出来るとは驚き。全面清掃で人が行うより隅々まで清掃できるようです。
どんな技術?
・優秀なAI
複数のセンサーで走行ルート上の障害物や段差、人の動きを検知し、状況に応じた回避や一時停止を行います。
・簡単管理のWhiz Connect
現場から離れたところでも管理画面で確認できます。
たしかに、人にぶつからないように検知しながら、業務時間でも動いていた。今までは掃除の時間も限られていたはず。
また、見た目も可愛いので、人が掃除する姿よりクリーンなイメージがしました。
業務用自律清掃ロボットの市場規模は?
PRTIMESが公開していました。
・参考: 業務用掃除ロボット 2024年は150億円
https://www.google.co.jp/amp/s/prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000019.000035568.html
業務用掃除ロボットのユーザーは、 不動産業者やホテル業者、 流通業者、 鉄道会社など、 施設を持つ事業者やビルメンテナンス業者、 清掃業者などが中心です。 清掃員は深夜・早朝勤務があることなどから人材定着率が低く人手不足が常態化しており、 業務用掃除ロボットの導入により人手不足解決を図る意向が高い
成長の見込みがある業界のようです。
清掃員のありがたさは、新型コロナウイルスでの環境下でよくわかりました。ただ、清掃員は人手不足とのこと。そこにロボットの導入し課題が解消されるというのは素晴らしいとおもいます。
まとめ
身近なところにAIを利用したものはどんどん増えているのを感じました。今は珍しく感じてもこれから当たり前になるんだろうな。人手不足も解消され、みんなが気持ち良く過ごせるようになる。調べていてワクワクしました。
子供のために買いたい…けどこれは無理。またスーパーに連れて行こう。
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