生産性を高めるための「エネルギーマネジメント」
こんにちは。小林佳奈です。
先日投稿した、「生産性を高めるために大事にしていること②」の中で、TODOが整理されていないとどうなるか?という中の例として、
そもそも何のタスクがあるのか自分が把握しきれずに気ぜわしくなり、気持ちだけが焦り、「やらなきゃいけないことがたくさん!」という気持ちに脳内CPUを使われてしまい生産性低下する
という例を挙げさせていただいたのですが、その点についてとても分かりやすい記事があったのでシェアさせていただきます。
エネルギーマネジメントでパフォーマンスアップ
簡単に内容をご紹介させていただくと、
日々の活動をするだけでも、多くのエネルギーを使います。それに加え、新しい行動を起こしたり、チャレンジしていくには、かなりのエネルギーが必要です。一方で、気がかりや人間関係など、ちょっとした些細なことが私たちのエネルギーを奪います。
あるあるだな~と思います。
「あの人に謝らなきゃな~」「これやり忘れてたな~」「片づけないとな~」とか、小さなモヤモヤに心を奪われがちです…。
そんな中、エネルギーマネジメントのアプローチとして挙げられているのが以下の3つ。
私が「脳内CPU」と表現した文脈は、①エネルギー漏れを防ぐに該当する話でした。
【エネルギーマネジメントのアプローチ】
①エネルギー漏れを防ぐ
②エネルギーを有効活用する
③新たなエネルギーを得る
大事なポイントは、『未完了にしていること(「やろうと思いながらやってない」「やめようと思いながらやめていない」』・『妥協していること(「これで我慢しておこう」「まあ、いいか」「仕方ない」)』をすべてリストアップし、ひとずつクリアしていくことです。
※妥協に関しては、妥協するメリットデメリットがあるので、妥協するメリットの方が大きければ妥協はアリ!とのこと
「未完了にしていること」「妥協していること」を撲滅させてエネルギー漏れを防ぎ、貴重な自分のエネルギーを大事なとこに集中させていこうと改めて感じます!
ぜひ詳しくはこちらの記事をどうぞ♪
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