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240131.夢日記

小禄の団地。
俺の実家は三つの棟が繋がってて行き来できるが、その隣の棟のエレベーターに乗り、降りると向かいからセーラー服姿の女の子が一瞬顔を出してなぜか引き返した。
なんでやと思いつつ構わず歩くと、またその子は戻ってきたがその子は高校の同級生だ。


夢の中の時間設定は過去ではなく今。なので、互いに39歳の年だ。なので、38歳のお姉さまがセーラー服を着てることになる。それに夢とはいえ、たまにタクシーを使ってくれる奴とはいえ、その同級生を久しぶりに見た。

ただ、夢の中の俺は同級生がセーラー服を着てる理由をわかってるっぽく、ふつうに「ああ、そういえばまた高校に通い出したんだっけ」と言ってて、同級生も「恥ずかしいから見られたくなかったさ、そうそう、合格したから通い出してるけど北部の高校だから通学キツすぎる笑」と言ってた。

この夢で見たパラレルワールドは、法律やら制度とかが、この世界と違うのかもしれない。なぜならその同級生は、こちらの世界では中退とかせずふつうに卒業してるので、わざわざ高校に再度通う理由がない。それか夢で見た世界の同級生は中退とかしたのかもしれない。
マルチバースには同じ存在がいるが、微妙に異なる人生や、世界そのものも物理法則などからしてまるで違うと、俺はマーベル作品を通して学習済みだ。

そんな話をしてると、俺らを知ってる風なこちらの世界では見覚えのないおばさんが通りかかり、同級生に「あい、似合ってるさあ〜」と絡み出したために、「じゃ、俺は行こうね〜」つってその場をあとにした。

この後、もう少し団地で何かがあったような気がするが、残念ながらそこの記憶は靄かかり思い出せないので割愛。

シーンが切り替わり夢の中でもタクシー仕事をしてる。
流してるのが那覇市内で、だいたい旭町、東町、西町あたりっぽい場所。ただ、その辺りだと夢の中の俺は不思議と認識しているが、俺いる世界とは所々微妙に違う。

途中でおとなしそうな青年が手を上げていたので乗せようとしたら、上司と部下っぽいおじさんと女の子も「一緒にいいですか?」と相乗りしてきた。
こういう相乗りは、ごく稀にあるという噂は聞くが、俺はまだ現実世界では未体験だ。

青年の目的地が車内備え付けのナビにいつのまにか設定されていたので、合間に確認しながら、その東西、辻の海沿いらへんっぽい道をいく。しかしなぜか、青年は不安そうだ。返事が曖昧で土地勘がなさげ。後ろから偶然相乗りしただけのおじさんが、ちょいちょいここから行け的に口出してくるが、関係ないため俺はフルシカトする。
ナビが目的地への到着を告げた。しかし、どうやら青年は設定を間違えてて本来の目的地ではないっぽく、そのまま真っ直ぐ進んでほしいと言われ、そうする。

そうこうしてると旭橋駅付近のような雰囲気のエリアに着く。現実世界とだいぶ違う雰囲気、だけど夢の中の俺はそこが旭町と認識してる。立ち飲み屋やそういう雰囲気の店がちらほらと道沿いにあり、そこで停まるよう言われる。

なぜか全員で一緒に降りる。青年はきょろきょろしながらスナックを探している。すると通りすがりのお婆さんが、「スナックねえ?はい、だあ、行くよ!」と問答無用で青年を古い飲み屋ビルっぽい建物に連れて行く。そしてなぜかいつのにか青年と、上司と部下の三人は後部座席で仲良くなり意気投合してたっぽく、二人も一緒に行くみたいな感じで、ばあさんと青年の後ろについて行った。俺はそれを見てたが、ふと横を見るとなぜか幼馴染のこうじがいて、あと古い飲み屋ビルの隣が、野外寿司屋的な店があった。

古いゲタバキアパートの一階部分が寿司屋になってるみたいな作りで、壁や扉はなく完全にひらけていて、それ以外はふつうにカウンターだけの寿司屋だ。ネタケースの後ろで職人が寿司を握っていて、妙齢の女の人がお茶などを運んでいる。
俺はなぜか自然とそのカウンターの一つに腰掛けて、適当なおまかせと生ビールを注文して食べ出した。

すぐに飲み食いが終わり、こうじと裏にある公民館的な施設に向かっていた。どうやらいつのまにか、そこに仕事のカバンやタクシーを置いてるからということだった。

歩きながらそういえば俺、仕事中なのにビール飲んでるやんと気がついた。こうじからどーするば?と聞かれる。
とりあえず、まだ朝まで12時間くらいはある感じだったので、車で5時間くらい寝れば抜けやろみたいな感じだった。

公民館に着く寸前で、なぜか俺は全裸になっていた。俺だけが全裸だし、野外だ。こうじに公民館の中に人がいないか確認して中に入る。どうやら着替えとかもそこに置いてるっぽかった。隅の方に俺の荷物があり、着替え出した。こうじはその横にある長椅子ベンチに座ってそれを待ってた。

するとカルバンクラインの下着姿のとんでもなく美人な若いママと、小学生くらいのその子供が入ってきて、誰もいないのに俺らの目の前で着替え出した。
目の前といっても本当に目の前だ。数センチしか離れてない。エロすぎると思ったが、あまりに近いのでエロいと思う気持ちより、「なんでこんな誰もいない空間でわざわざ、密着距離で着替えんねん…」とちょっとウザい的な気持ちが湧いてくる。

そうこうしてると、お姉さんはこうじをやらしく触り出し、こうじは童貞ということになってて、誘惑されだし食われる流れになってた。ただ、それは実はドッキリでしたみたいなことになり、「なんやねん」と横目で見つつ、いつのまにか子供はいなくなりミニスカワンピに着替え終わったそのお姉さんも含めて三人で外に出たら、そこは原宿っぽいところになってた。

三人で歩いてると、さっきの着替えを見てたっぽいユルパーマロン毛の女をダメにしてやり捨てまくってるイケメンバンドマンみたいな男が現れて、全員互いに知り合いみたいな認識のもと、その男が「さっきのマジエロかったっすよ〜羨ましかったっす!」みたいに熱く言い出した。

そこで目覚めました。誰か夢占いをお願いします。

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