「よなよな」

いつ　いつもの物静かな夜
なく　失くした下心とピアス
明日になっても　君はいないから
から　空回りしていた一人
とり　とりあえずビールでも飲んで
んで、もう寝よう　君の夢でも見よう

もう逢えないや　嫌って言ったって
いつだって僕は勝手だって
情けないよな　夜な夜な君を想う

あぁ　二人の間足りなかったのは
なに　何があっても失くさない
愛　逢いたい　まだ君に逢いたい
たい　大切にするよって
手　握ってもう離さないよって
酔ってたわけないでしょ　全部本当のこと

だけど逢えないや　嫌って言ったって
いつだって僕は勝手だって
情けないよな　夜な夜な君を想う

いつかは心も　耳たぶの穴も
塞がってしまうから　だから今は

逢いたいな　居なくなったのは
いつだって僕が勝手だったから
今更気付いても　もう

逢えないや　嫌って言ったって
いつだって僕は勝手だった
今更気付いても　今更悔やんでも
もう遅いよな　夜な夜な