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「謙遜」の使い方

2日目のカレーが口の中で小さく爆発しています、おはようございます。
キーマカレーのひき肉を半分ほどソイミートにしましたがバレませんでした。よっしゃ。

それは置いといて。
よくある「いえいえ私なんて」ってやつですね。
自分を下げることで相手を立てる、ああ日本だなあという習慣。

まず、自分自身。
本当にみんな褒められ慣れてない。
なので相手が本心から褒めても「いえいえ」って受取拒否してしまう。
……もったいないし、相手さんもガッカリしちゃうかも。
そもそも相手がどんなつもりで言ってるのかも、こちらの憶測でしかないじゃないですか。

こういうときは「ありがとうございます( ◜◡◝ )」ってもらっちゃうのです。大丈夫減るもんじゃない。
相手がもし社交辞令で言ってたなら、「こいつ話通じないわ」って勝手に離れていくと思うのでw


もうひとつ。
私がとても憎んでるケース。
「いえいえうちの子なんて」。
子ども下げてどうすんだ。
私もやられまくってたからわかる、これは子どもがストレートに傷つく。「私は大したことないんだ……」って凹みに凹む。
それこそ子ども褒めてくれてるんだから嬉しいはずなのに何なんだ。褒められてるのは子であってあなたじゃない、あなたが拒否する話じゃない。

たとえ相手が社交辞令で言っていたとしても、言葉としては良いものをもらったんだから、先と同様に、まず「ありがとうございます」って引き取っちゃおう。
相手のお子様を褒め返すのはそれからでもいい。


へりくだり続けなきゃいけない相手と、本当に仲良くしたい?

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