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竹花貴騎炎上の真相。

こんにちは、Pecoです。
前回は、マデサイの創設者、竹花貴騎氏の輝かしい経歴や実績について深掘りをしました!私的には、UR-Uオンラインビジネススクールのできた経緯などがとても興味深かったです。わずか1年足らずで毎月1万円の有料会員数が3万人を超えたのは、やはり竹花氏自身の魅力と、何よりも彼の実績に対してそれほどの人がついてきたのではないかと推測します!!
今回は、そんな竹花氏の炎上問題について深掘りをしていきたいと思います。竹花氏を調べていくと、「経歴詐称」や「政治家との癒着疑惑」などというワードが出てきました。。一体なんのことでしょう??炎上の真相を徹底調査します!!
皆様の参考になれば幸いです!


☆自己紹介☆

アラフォー主婦。現在第一子を妊娠中。海外生活2年目。
海外に住むと立ちはだかるのがVISA問題。。。このVISA問題のお陰で職につけず、日本でのリモート就活もうまくいかず。
たどり着いたのがVISAも気にせず完全リモートできるSNSビジネスでした。家族との時間も確保したい!好きなことを仕事にしたい!そんな思いで初心者ながらインスタの発信アカウントを立ち上げ日々奮闘し頑張っております☆
2024年10月からマデサイのサービスを利用し始めました。仲間と学んでアウトプットして共有できたら嬉しいです!よろしくお願いします!!

本記事の内容


Googleの元社員であると偽っていた!?


調べていくと、2020年の10月末ごろに「経歴詐称」や「政治家との癒着疑惑」などで青汁王子や、田端信太郎氏(インフルエンサー、起業家、著作家、投資家、YouTuber、「オンラインサロン田端大学」塾長)のYouTubeがきっかけで炎上することとなった竹花貴騎。その真相に迫りましょう!!

炎上した主な理由は、Googleでの業務委託経験を「元Google」と表記したことです。それに対して田端信太郎氏が、自身のYouTubeチャンネルにて竹花貴騎の「元Google」と表記したことに関する動画を公開し大炎上

さらにツイート↓↓


「元Google出身者が開発」と自社リリースで書きながら、田端にツッコまれたら、実は「業務委託で常駐」でしたとゲロっちゃう竹花さん。皆さん、これは「経歴詐称」と言われても仕方がないと思いませんか?
(田端氏のツイートより)


田端氏の動画公開後には、数多くのYouTuberたちが竹花貴騎氏に関する動画を公開し、さらに炎上を加速させました。

これが不祥事の炎上騒動の発端になり、次々と判明しては炎上していくという事態に発展したそうです。

言い換えると、Googleの業務委託を受けていただけにも関わらず、元社員として働いていたと偽り、アピールして自社の商品を販売していた。というもの。

元Googleという表記で混乱を招いていましたが、後に業務委託であることを本人が訂正しています。

この真相としては、実はGoogleで働く半数以上が業務委託だそうです。アメリカは元々フリーランス社会で、契約社員として働く人が多くいます。

日本でもフリーランスが増えてきて、現在は労働者人口の約40%の人がフリーランスとして働いているそうです。

フリーランスの方も社会の重要な役割を担っており、竹花貴騎氏の表現の仕方に誤りがあったかもしれませんが、一概に業務委託だからダメとも言えないのかもしれません。

そこからいくつもの疑惑も膨れ上がり、一時MUP (ビジネススクール)からの退会者も一気に増える結果となりました。

YouTubeでは当時チャンネル登録者数40万人近くを集めるなどの幅広い活躍をしていましたが、その数も一気に減ったそうです。

この経歴詐称疑惑を皮切りに、バリに自己所有しているとされていた別荘は、Airbnbで借りることができる物件であることが判明。

海外のオフィスサイトや竹花財団の支援先に、合成素材を使用したこなど、さまざまなことが疑惑として浮上し大炎上を招いてしまいました。

これらの炎上で竹花氏は、三崎氏のYouTubeで発言しているように当時の心境を「『天から地に下った』みたいな経験でした」と、語っています。

別荘については、「オーナーと購入する合意は得てはいたものの、購入までは至っていない」ことを認め、

海外のオフィスサイトや支援先に合成素材を使用していた件に関しても「コンプライアンスを無視で出しちゃっていましたね」と、自らの責任であることを謝罪してました。

三崎氏の動画の中で、竹花氏は終始、炎上に関しての質問に回答しました。上記の経歴詐称から別荘、合成画像までを全てを認めました。

このように、竹花氏は真摯に事実を伝えていく中で、正しい情報が伝わり始めて、次第に炎上は収束していきます。

炎上がきっかけ?MUPからUR-Uに統合

炎上をきっかけに、2021年2月にMUPは現在のUR-U(ユアユニ)に統合する形でリニューアルされました。会員者数が一気に減り、運営に支障をきたしたため?と思いましたが、公には↓↓

「MUPカレッジからUR-Uに統合された理由は、UR-Uがビジネスで必要なスキルをアプリ1つで学べる新世代のオンラインビジネススクールであるため、MUPカレッジの学生がUR-Uで学ぶことで環境を変え、スキルアップできる可能性があると考えられたためです。」とされています。

こちらは今、竹花貴騎を中心に各業界のエキスパートたちが集まり、日々有益なコンテンツ配信し続けています。

サイト従業員の合成写真について

竹花氏の会社のHPに利用されている担当写真がフリー素材で偽装だ!と騒動があった件について、竹花本人は「問合せ部分で美人の女性の方がいいでしょ。そもそもその為のフリー素材でしょ?」と発言。

確かに考えれば多くの企業でもサイトにフリー素材を使うことは当たり前であるし、そもそもそれがフリー素材の使用用途であるので、何が問題なのかは理解ができないですが、とにかく竹花氏が炎上すればなんでもネタにするだろうと推測できますね。


地元東村山1億円寄付は本当?

竹花貴騎氏は東京都東村山市で少年時代を過ごし、生まれ故郷のような場所です。

炎上の中、東村山市への1億1円の寄付が偽造なのではないかという疑惑も話題に上がりました。

しかし、2020年7月14日に東村山市のHPに1億1円の寄付があったことが掲載されており、寄付が事実であることがわかります。

東村山側は、市立小・中学校の児童・生徒に1人1台のタブレット端末を購入するとの話をされていました。

紺綬褒章並びに賞杯

なお、2022年4月27日にも 官報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与しています。

紺綬褒章は日本の褒章の一つで、公的機関や公益法人などに500万円以上寄付した個人、1000万円以上寄付した団体に贈られます。

国から正式に授与していることから、東村山市への1億1円の寄付は事実です。

さいごに

いかがでしたでしょうか??竹花氏の炎上事件。経歴詐称に関しては、Googleでの業務委託経験を「元Google」と言ってしまったと言うことですが、素人目線からすると、そんな事?!と言った感じですが。。(汗)
彼ほど有名になり、オンラインスクール生も数多くいる大企業の肩書きを持つ方だとタブー案件だったのでしょうね。。他の炎上案件に関しての質問も真摯に受け止め回答してますし、完全に潔白なのではないでしょうか??
炎上しても、物ともせず突き進んでいる竹花氏は素敵だと思いました☆
今回の投稿も皆様のお役に立てれば幸いです!!



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