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竹花貴騎のインスタ運用解説 Part.1【1週間でインスタのフォロワー1万人に増やす】

こんにちは、Pecoです。前回は、竹花氏の経営する会社「株式会社MDS」の会社概要について詳しく紹介しました。
分かった事は、株式会社MDSは幅広い分野で事業を展開しており、その事業規模は年々拡大している。まさに世界規模の会社と言える事です。
今後の更なる発展が楽しみですね!
さて今回は、そんなMDS創立者竹花氏の「インスタグラム運用テクニック」について深掘りしたいと思います!!
今や、ビジネスにはインスタグラムがマストだと竹花氏は断言します。
では、なぜマストなのか?
実際にそのインスタグラムをどうやって運用すればいいのか?
竹花氏がどのようにしてインスタグラムを利用して事業を成功させたのか?を深掘りしたいと思います!!
長くなりましたので、本記事はPart.1〜Part.4の4本立てでお届けしたいと思います。
皆さんのお役に立てれば幸いです!

☆自己紹介☆

アラフォー主婦。現在第一子を妊娠中。海外生活2年目。
海外に住むと立ちはだかるのがVISA問題。。。このVISA問題のお陰で職につけず、日本でのリモート就活もうまくいかず。
たどり着いたのがVISAも気にせず完全リモートできるSNSビジネスでした。家族との時間も確保したい!好きなことを仕事にしたい!そんな思いで初心者ながらインスタの発信アカウントを立ち上げ日々奮闘し頑張っております☆
2024年10月からマデサイのサービスを利用し始めました。仲間と学んでアウトプットして共有できたら嬉しいです!よろしくお願いします!!

本記事の内容


近年、インターネットやSNSの発展によって、集客が大きく変化していることをご存じでしょうか?

昔の主な集客方法は、チラシや看板などのアナログ広告でしたが、現在では、インスタやyoutube広告、twitterなどが集客の主戦場です。

中でもインスタは特に注目を浴びており、例えばインスタ映えによる集客効果はチラシの何十倍もの効果があると言われています。

そんな中で、インスタを利用して事業を成功させた実業家が竹花貴騎氏です。

今回は、竹花貴騎のインスタ戦略とインスタを利用した集客方法について紹介するので、ぜひ参考にしてみてください!

副業が本業となりLimを設立

ますは竹花氏がどのようにしてインスタの事業を始めたのか、その最初のきっかけから見ていきましょう!

竹花氏は、リクルート勤め時代に会社への通勤時間に副業の仕事を進めていたそうです。

満員電車だと仕事ができないため、新幹線を利用して仕事の時間を確保してたそうです。コミットしてましたね〜。

副業として始めたインスタグラマーの紹介ビジネスが拡大していき、いつのまにか副業として始めた事業が本業となり、その当時株式会社Limを設立します。

インスタ好きが作ったインスタツール

まだインスタグラムがそこまで注目されていない中、竹花氏はこれは社会に浸透するライフスタイルアプリになると感じ、インスタグラムの自動運用サービスを開発します。

その先見の目があたり、インスタグラム運用が大ヒット!

インスタツールにより会社も大きく成長しました。

現在も会社は変わりましたが、竹花貴騎氏のグループ会社である株式会社MDSで、インスタグラムの運用サービスを提供しています。

オンラインサロンを開設

竹花貴騎は、インスタによるマーケティング事業を展開させ、ついには全世界へ規模を拡大させます。

そして、そこで培った知識と人脈、世間のニーズを元に2019年にオンラインサロン(UR-U)を開設しました。

オンラインサロンでは、インスタによる集客のノウハウも教えており、多くの方から反響を呼ぶこととなります。


そもそもなんでインスタなのか?

・ SNSの基礎理解

インスタは、若年層を中心に幅広い年代に活用されているSNSです。
そんな中でも、近年インスタの利用ユーザー増加率は、
35〜45歳の間の層が増えているそうです。

月間アクティブユーザーもインスタはSNSではトップ。
空いた時間に使いやすいというメリットがあるからですね。

実際にSNSをフォローしている人の投稿を見て、購買購入につながったというデータは、「ある」と答えた人が78%だという調査結果も出ています。

上記を踏まえた上で、何か事業を始める上で絶対に必要になってくるのがインスタ。という事は、

SNSに発信をしない事業、企業は誰からも知られない。衰退していく状態になってしまう。

では、どのような業界に特化してるのでしょう?
ファッション、飲食、美容、インテリア、旅行業会などが特にインスタからの購買に繋がっている。という結果が出ています。

ファッションを中心にSNSで誰かに影響されて購買に繋がっている

ユーザー数の増加

インスタのユーザーは、2022年の時点で国内だけでも4000万人を超えました。
昔は、新しい情報を仕入れた時、それが良い商品であれば、口コミで広がっていっていた。 → 本当に良いものが時間をかけて広まる時代。

今は、良いものを発信しワンタップするだけで何百人何千人に一気に拡散される。 → 拡散力のスピードが昔よりもダントツに早くなった。

オークションマーケティングからクオリティマーケティングへ

今までは、オークションマーケティングが主流の時代だったが、
今はクオリティーマーケティングに移行。お金をかけても無意味だという事です!!

・ インスタのビジネス活用

では、SNSをどのようにビジネスに活用できるのか。
インスタをビジネスに使うメリットは大きく分けて以下の4つを挙げています。

1. 広告ボリュームの調整

インスタのストーリーズ機能を使うと、日常の数多くのストーリーズの中に一つだけ広告を入れても、見る側からしても営業されている感じがしない。
 → 広告感を薄めることができる。

対照的に、
例えばYouTuberが頑張って週に一回あげた動画に広告を入れると、視聴者からすると営業されている感じが強い。
 →広告目当てな印象を受け、あまり見る気がしない。

上記のように、インスタは広告ボリュームの調整にとても適しているツールと言えます。いくらでも広告を打てる!というわけです。


2. 価値の高い永続リーチができる

広告は、単発広告と永続広告の2種類に分けられます。
 単発 → 単発的に毎回時間とお金をかけてやる広告。例:チラシ、TV
 永続 → メールマガジンやチャットのように、一回登録をしてもらっ       たら永続的にリーチできる広告。例:SNSをフォローしてもらう。

永続広告の良い例がインスタです。
インスタの場合、相手にフォローしてもらい、自分が投稿すれば永続的にリーチできるというシステム。

ユーザー側から投稿を見に来てくれるシステムなので営業しなくて良い。

難しいと言われている永続広告の中で簡単にできるのがインスタなのです!!

3. #検索がGoogle検索数を抜く

今では、場所や商品の検索をGoogleではなくインスタでやる時代と言われています。

ファッション情報収集時によく利用するサービスの内訳によると、「流行のファッション情報」についてはGoogleが28.3%のところInstagramが29.4%という結果になりました。

サービス別ではGoogleが多くを占めていますが、SNSという単位でみるとGoogle検索よりもSNSの方が情報検索に使われているようです。

逆を言えば、インスタで発信しないと誰からも見られない!というわけです。


4. 全ての行動を一画面でできる

ユーザーは、気になるお店や商品をまず検索しますよね。
そこから、どのような人が利用しているのか、また、お店の雰囲気などが一目瞭然なのがインスタの特徴です。

事業者側は、自分のお店にきた人を見せることができる。どのような人が利用しているのかをアピールできる。これはGoogle検索ではない機能ですよね。

その他にも、
お店の予約、口コミ、場所検索も直接できるようになっているので、
いちいちホットペッパーなどを経由したり、お店のHPなどを直接検索しなくてもインスタのページからお店の情報を得られる。手間を省けるというメリットがあります。

また、インスタがサブスク機能をつけたことによって、会員登録やファンページが可能に。さらにECサイトとして商品が売れる。などの機能もあります!!

さいごに

いかがでしたでしょうか!確かに、近年インスタグラムは個人や企業の集客に欠かせないツールとなっています。何とな〜くは分かっていましたが、竹花貴騎氏は、その可能性をいち早く見出し、インスタグラムを活用した事業を大きく成功させたのですね!
竹花氏が成功した要因は、インスタグラムの成長性を見抜いたこと、ユーザー視点でコンテンツを発信し続けたこと、そして継続的な学習と改善を怠らなかったことではないでしょうか。
次回は、竹花氏インスタ運用解説のPart.2になります。いよいよインスタ運用方法についてです!皆さんのお役に立てれば幸いです!


MDS創立者竹花貴樹について

本名
竹花貴騎(たけはなたかき)
生年月日
1992年6月4日
出身
東京都(東村山市)

学歴
中学生時代にメキシコ、高校生時代に上海、その後ハワイで英語留学をする。

経歴

・Google inc 業務委託として働く
・SMS Philippine 新規事業開発 (初期業務委託)
・リクルート住まいカンパニー 新規事業開発室
・リクルートホールディングス 戦略企画室
・Lim 元代表
MDS FUND LLC設立
 
MDS (香港) 元代表
 MDS (シンガポール) 代表
 MDS FUND LLC (代表)
 その他12社法人代表
UR-U(ユアユニ)設立

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