竹花貴騎YouTuber【仕事ができる人の習慣】タスクマネージングスキルを解説。
こんにちは、Pecoです。前回の投稿では、4回にわたって竹花氏のインスタ運用の成功法を徹底解説しました。4つのSTEPを踏んで、ワークシートも使いながら大変内容の濃いものになったのではないかと思います!
手順通りに行えば、インスタのフォロワーが一万人いく日も遠くない…!内容になっています!
さて今回は、竹花氏流のタスクマネージメント「仕事ができる人の習慣」についてまとめたいと思います!!
世界で幅広い活躍を見せている竹花氏。その行動力の裏側には何が秘密が隠されているのではないか?!少しでもわかる内容になっているのではないかと思います!!
皆様のお役に立てれば幸いです!
☆自己紹介☆
アラフォー主婦。現在第一子を妊娠中。海外生活2年目。
海外に住むと立ちはだかるのがVISA問題。。。このVISA問題のお陰で職につけず、日本でのリモート就活もうまくいかず。
たどり着いたのがVISAも気にせず完全リモートできるSNSビジネスでした。家族との時間も確保したい!好きなことを仕事にしたい!そんな思いで初心者ながらインスタの発信アカウントを立ち上げ日々奮闘し頑張っております☆
2024年10月からマデサイのサービスを利用し始めました。仲間と学んでアウトプットして共有できたら嬉しいです!よろしくお願いします!!
本記事の内容
今や、グローバルに活躍の場を広げているMDS創立者の竹花氏。その成功の裏側には何か秘訣があるのかもしれない・・・
そんな時に、彼がセルフマネージングについて話している動画に出会いました。
皆さんの中にも、
「起業したいけど、どうして良いのかわからない」
「いざ、独立したのは良いがその先どう自分をマネジメトすれば良いのかわからない」
などと言った悩みを持っている方がいるのではないでしょうか??そんな時は、成功者の成功秘話を聞いて勉強し真似するのが一番です。
では、竹花氏の独自のセルフマネージングについて見ていきましょう!!
1.モチベーションは捨てる
まず大前提なのは、モチベーションは捨てること。
(出だしから意外な発言にびっくりです。)
ビジネスにおいてモチベーション論は一番邪魔な存在。
管理者(社長)が社員のモチベーションを気にする必要もない。
では、何が一番大事なのか??
それは、モチベーションではなく、マニュアル。マニュアルを作ることが最も大事なこと。と竹花氏は言います。
モチベーションを捨ててしまうとは、何とも突拍子もない発言に思われますが、話を詳しく聞くとものすごく納得できるものです。
つまり、モチベーションを高めるから、いずれ低くなる。であれば、その日その場のモチベーションに左右されず、淡々と自分のやるべき仕事をこなす、仕事をマニュアル化すれば良いのです。
何も考えてなくても、仕事を進めるためのマニュアルがあれば、自然と身体は動きます。マニュアル通りの動きをすれば、時間以内に決められた内容の物事をこなすことができ、成果につながる。それを淡々と繰り返す。
というわけです。
竹花氏は、「自分が他の人と違うところは、単に誰よりも継続したからだ」と言います。
また、「モチベーションに頼りすぎると、ビジネスにおいて成果が安定しないことが多い。モチベーションが高かろうが低かろうが、仕事を続けるためにはマニュアルが必要。例えば、スーパーのレジ打ちの仕事では、従業員がモチベーションに関係なくマニュアルに従って仕事を続けている。」と話します。
確かにそうですよね。。。
2.アウトプットするまでがインプット
自分自身のマニュアルを作り、新しい知識を学んだらそれをアウトプットし続けることが大切。ここが、成功している人、しない人の差ではないでしょうか。
「アイデアを出した人と比較して、実際に行動に移した人はほんの1%」と竹花氏は言います。
どんなに素晴らしいアイデアを出したとしても、次の日にはいつもの満員電車に乗っていつもの日常を送っている人がほとんどではないでしょうか?
さらに竹花氏は、若者から発せられるアイデアについてこう語ります。
「多くの若者は素晴らしいアイデアを持っているが、それを実行に移す人は少ない。アイデアを行動に移すことが重要。」と自らの経験を踏まえて話します。
アウトプットするまでがインプット。となれば、アウトプットするまでひたすらに継続することが一番大事。
継続する仕組み→マニュアル→セルフマネージメントと掛け合わせていく
次に、アイデアを形にする時間をしっかりと作る!!と竹花氏は強調します。
3.行動表を作る
竹花氏は時間の大切さを何度も語っています。そこで、自分の行動をもマニュアル化するために、行動表を作ることを提案しています。
予定表ではなく、行動表。ここ重要です。
行動表=目標管理シート。
ただ、闇雲に行動ばかりを推し進めても仕方がない。
時間の使い方も重要。時間は誰にとっても平等。
ビル・ゲイツも同じ24時間を持っている。この平等な時間をどのように使うかが成功の鍵!
竹花氏は、「スケジュールは行動表と考えるべき。例えば、朝起きたらカフェに行くと決めて、その後の作業を考える。このように行動を具体的に計画することが重要。達成できた行動は黄色、できなかった行動は赤色にマーク。これにより、自分の目標管理をチェックできる。」と語ります。
ここでも、マニュアル化・仕組み化が重要になってきます。
とにかく、時間を確保するのですね。
4.代理店制度のはなし
竹花氏は、資本主義の話を例に出し、やはりいかに時間が大切なのかを強調します。
この資本主義社会において、資本力がある企業は競合が少なく、利益率が高くなります。例えば、大規模なショッピングモールは資本力が必要ですが、競合が少なく高い利益を上げることができる。
逆に、資本力が低い場合は、競合が多くなりリスクも増えます。
元々のお金持ちならば、それなりにリスクを回避しつつ事業を展開できるが、一般市民は皆、資本力という点においては、お金持ちにはかなわない。
カフェや美容室をやろうとしても、周りをみれば競合他社も多く、お客の取り合いになる。
つまり、自分のお店がお客に選ばれなければ、自分の生活も危うくなる。それだけ、リスクがあるということを認識しておくべきです。
竹花氏は、「飲食店などを経営すると競合が多いため、利益率が高くない場合がある。これを資本力と知識でカバーすることが重要。頭の良い人は、知識を使って競合を減らす。」と語ります。
具体例を挙げて「例えば、あなたがウォーターサーバーの代理店を運営しているとします。普通の人は営業マンを安く雇って、営業の研修をして販売する方法を考える。しかし、知識がある人は、保証制度をしっかりと構築し、代理店をどのように全国に広めるかを考える。」
ほとんどの人が最初は、カフェや美容室といったスモールビジネスを立ち上げるでしょう。ここでは、ウォーターサーバーの代理店という設定です。
竹花氏の事業の一つである代理店制度を例に出して『知識』をビジネスに使いましょう。と言います。そのためにもやはり知識を貯める時間の確保の重要性を強調しています。
時間を有効に使うという点では代理店制度は、非常に賢い戦略と言うべきです。
5.さいごに
最後に竹花氏は「結局のところ、自分の行動をしっかり管理し、計画に基づいて行動することが成功への鍵となる。高い目標を持ち、計画的に行動することで、いろんなことができるようになる。」と仰っています。
竹花貴騎氏のセルフマネジメント戦略は、単なる成功者のノウハウにとどまりません。それは、目標達成のための具体的な道しるべであり、誰もが実践できる普遍的な考え方なのではないのでしょうか!彼の戦略の核心は、「マニュアル化」と「アウトプット」にあります。これらを実践することで、私たちはモチベーションに左右されず、着実に目標へと近づけることができるでしょう。
私も早速実践したいと思います!
この投稿が皆さんのお役に立てれば幸いです!
MDS創立者竹花貴樹について
本名
竹花貴騎(たけはなたかき)
生年月日
1992年6月4日
出身
東京都(東村山市)
学歴
中学生時代にメキシコ、高校生時代に上海、その後ハワイで英語留学をする。
経歴
・Google inc 業務委託として働く
・SMS Philippine 新規事業開発 (初期業務委託)
・リクルート住まいカンパニー 新規事業開発室
・リクルートホールディングス 戦略企画室
・Lim 元代表
・MDS FUND LLC設立
MDS (香港) 元代表
MDS (シンガポール) 代表
MDS FUND LLC (代表)
その他12社法人代表
・UR-U(ユアユニ)設立
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