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竜華の展開について

闇属性の新規をもらってホクホク顔の竜華くん。カイオーガグラードンレックウザと来て儀式はアルセウスじゃん!とか思ってたら実はレシラムとゼクロムだったことを知りちょっと恥ずかしくなる今日この頃。

さ〜て、新弾でげきつよ新規もらったし竜華くんも大会上位常連になっちまうんだろうなぁ〜

(大会結果報告検索中)

優勝報告が、なさすぎるぞォ!!!!!!

早く……結果を残してくれ……俺の束が……(メルカリで3枚セット1700円で購入)

もうお分かりだろう!

そう!誰も!竜華を使っていないのである!(画像省略)

 

 
 

 



── the end

冗談はさておき、今日は新規で本当に強化された竜華の展開をちょっと書いてみようと思います。
全然エアプなので強いかどうか知りませんが、強そうな雰囲気は感じました。

構築について

とりあえず純構築(40枚)はこんな感じになりそう。1枚初動が9枚。40枚デッキで誘発指名者合計16枚以上は誠意っスよね。一応、宣告者の神巫や天底を入れて初動を増やすこともできます。

粛声混ぜるならデッキ枚数膨らませて、50枚とかにして組むことになりそうです。竜華のよくないポイントとしてデッキ内のゴミが多すぎる問題があるので、デッキ枚数を増やすことでゴミの割合を減らせるというのは割とアリだと思われる。
1枚初動14枚、誘発指名者誠意の20枚。

基本の展開について

とりあえず、新規の永続罠とゼクロムが来たことでできるようになった展開はこんな感じ。画像には闇巴をペンデュラムゾーンに置いていませんが、置けばうららケアになります。

転生紋でサーチした後、特殊召喚効果を使うところから

展開①
展開②
展開③
展開④

上の画像の盤面の妨害は、プチ次元の裂け目を張った上で、
対象取るフリチェカードバウンス2回、流転→闇巴での対象とるカード破壊1回
闇巴が破壊された場合終焉はり付け。終焉効果で対象取るモンスター破壊1回
となります。(能動的な妨害3回、受動的な妨害1回)

そして、この後にヴァルドラスを出すこともできます。ヴァルドラスが5枚目の特殊召喚なのでニビルケアもできている。

展開⑤

ヴァルドラスを最後に出した場合の妨害は、プチ次元の裂け目を張った上で、
ヴァルドラスでなんでも無効1回+対象取らないカード破壊1回。ヴァルドラス破壊時に対象取るカード破壊1回
流転→闇巴での対象取るカード破壊1回、対象取るカードバウンス1回、3000以下効果無効1回
闇巴が破壊された場合終焉はり付け。終焉効果で対象取るモンスター破壊1回
となります。(能動的な妨害4回、受動的な妨害2回)

基本はヴァルドラス出した方が強いので、闇巴を自壊したルートはヴァルドラスを出して終了とするのがいい感じです。

その他の展開

ここからは手札によってできたりする展開や、ロマンのある展開について書いていきます。

闇巴引いてる時のロマン展開

展開④まで行った後、ヴァルドラスを出さずに手札の闇巴を光巴をリリースして出した場合、能動的な妨害の数が増えるようです。

ロマン展開

この盤面だと、門の効果を闇巴で使用した後に、光巴を特殊召喚させ門の効果をもう一度使用できるようになり、
闇巴と淵巴でフリチェバウンス2回
流転→闇巴でカード破壊1回
破壊に反応して光巴が出てきて、闇巴2体破壊して門2枚貼り直し。
闇巴破壊されたので終焉はりつけ
光巴でフリチェバウンス1回と効果無効1回、終焉効果でモンスター破壊1回

というこの世の終わりみたいな妨害数になります。(能動的な妨害6回)
ただ、この展開だと①ニビルを受けてしまう②誘発はじきのために闇巴が使えない
となり、ロマン感が否めませんが決まれば、手札に抹殺の指名者がある場合はやっても良さそうです。

門やグラードンとかの3色を引いている場合

いわゆるこのデッキにおけるゴミを引いている場合、闇巴を自壊して光巴を出しても貼れる門が1種になる(素引きと、転生紋で持ってきた竜華の対応門の2種が既に手札にある)ため、相手ターンに光巴を出すという選択肢が生まれます。
展開①のところから、闇巴の破壊効果を使わず、ヴァルドラスを立てます。後、手札の門2枚を張ります。

展開①‘

この展開だと相手のターンに闇巴で幻朧門ではない方の効果を使いつつ、ヴァルドラスの効果をで相手のモンスターを破壊できます。
その破壊に反応して光巴が起動されて、特殊召喚門2種の貼り付けが行われます。この際、除外されているモンスターが2種以上の場合、霸巴の効果が起動するため、闇巴の破壊時効果も起動し終焉の貼り付けがついてきます。

この展開だと、プチ次元の裂け目張った上で
闇巴で起動する門でフリチェバウンスか効果無効が1回
ヴァルドラスでなんでも無効1回+対象取らないカード破壊1回。ヴァルドラス破壊時に対象取るカード破壊1回
光巴召喚後に門が張り直されフリチェバウンス1回、効果無効1回、
終焉でのモンスター破壊1回
となります(能動的妨害5回、受動的妨害1回)

この展開は闇巴をペンデュラムに貼り付けた状態でも行え(うららケア)、またニビルケアもできています。Gフワロスに関しては2ドローで済むため全然突っ張れます。

誘発を受けた場合の展開

ヴェーラー・抱擁

竜華は展開する上での核がフィールド魔法のため、痛手にはなりません。撃たれるのは展開①の状態(転生紋のSSした闇巴)になるため

展開①

この盤面から闇巴以外の2体でヴァルドラスを作って止まることになります。

展開①’

画像作るの面倒だったので使い回しですが、上の画像のカイロウ門のない状態で盤面完成です。
この状態でヴァルドラスのなんでも妨害1回、からの1枚破壊。
霸巴の蘇生条件を満たしていれば、光巴・霸巴の順にチェーンを組んで光巴降臨から門2枚貼り付け、闇巴の破壊時効果で終焉貼り付けで3妨害となります。(能動的な妨害4回、受動的な妨害1回)

ヴェーラー抱擁は一見展開が止まっていそうな雰囲気がありますが、撃たれても妨害数はほぼ変わっていません。指名者持っていても、ヴェーラーとかは弾かない方がいいかもしれません。

G・マルチャミー

妥協展開(展開①‘、能動4回・受動1回)で2ドロー

(カイロウ門は貼られない)

最大展開(展開⑤、能動4回・受動2回)で3ドロー

なので、気にせず展開してもいいと思われます。

うらら・うさぎ

おわり。

ドロバ

おわり。

ロンギヌス・アトラクター

おわり。

ただこの2種に関して、光巴のサーチ前に撃たれた場合なら、流転をセットしてターンを返すということができます。
ただ罠をサーチしただけですが、手札に門を抱えていた場合はその効果を闇巴で使用できますので、少しはマシになるのかなと思います。



展開のまとめ

色々と紹介しましたが、実際の展開としては2種類に分けられるかと思います。

門を素引きしていない場合→展開⑤まで進みヴァルドラスを立てた盤面を作る。
(ニビルケア可、闇巴あればうららケアも可、闇巴にヴェーラー抱擁当てられた場合展開①’へ移行、Gフワロス3ドロー。能動的な妨害4回、受動的な妨害2回)

門素引きしている場合→展開①から展開①‘へ。闇巴ヴァルドラスの盤面を作り相手ターンで動く。
(ニビルケア可、闇巴あればうららケアも可、ヴェーラー抱擁ケア可、Gフワロス2ドロー。能動的な妨害5回、受動的な妨害1回)

といった2択になるかと思われます。

書いてて気づきましたが、とりあえず上の展開⑤を目指しつつ、ヴェーラー抱擁くらったら下の展開に移行ってするのが一番丸いのかもしれません。妨害一枚踏めたのに妨害数ほぼ変わらないので。
竜華相手にするときは、抱擁は打たずに自ターンに打つのが良さそうですね。

おわりに

今回は新規で強化された竜華の展開について書いてみました。粛声を混ぜた場合の展開は面倒になっちゃって書いていませんが、効果の起動でサフィラが手札が捨てられるため、転生紋で淵巴以外を墓地へ送ることで、淵巴の蘇生効果がアクティブになり展開が伸びるとかがあるようです。(具体的にはロー1枚初動で最終盤面ロー、ローガーディアン、光巴、ヴァルドラス、門3種、流転、粛声結界←ラヴァゴされても3妨害以上残る異常盤面)

お家でぬくぬくしながら竜華くんのますますの躍進をお祈り申し上げます。

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