弾丸！バンクーバー旅行記⑤

2018年5月2日 02:11

2日目 7:00
おはよう、バンクーバー。
Airbnb宿は3人泊まれるシェアハウス仕様。私の寝床は、ソファーベッドながらダブルベッドサイズで快適。よく寝れた。

昨日からずっと気になってる自動暖炉。
リアルファイヤー（何語だよw）なんだけど、勝手に着いたり消えたりするの！どんな仕組みがわからないんだけど、あったかい。

ルームメイト2人との交流も楽しい。

私、3年前まで一軒家4人暮らしのシェアハウスに3年半くらい住んでいたからこの感じは新鮮というより懐かしい感覚。

「Hi. Good morning.」

隣の部屋には、美人なドイツ人女性。
さっと支度を済ませてお出かけの様子。

「Bye, Have a nice day!」

と靴を履きながら準備をする彼女に

「今日はどこに行くの？」

と聞くと、

「学校よ！毎日学校。学生なの。」

って。もしかしたらこの家に長く住んでるのかなー？話せる時間があったら話してみたい。

そのあと、のそのそキッチンに出てきたもう一人のルームメイトと遭遇。

「わ！男性いるのか、この家！」と一瞬びっくり。
確かに洗面所やお風呂周りに置いてあるものから男性の気配はしていたんだけど。

話しかけてみたら、真面目そうな中国人男性で、お医者さんをしていて、バンクーバーにはカンファレンスで来たらしい。

「どこか行った？」

って聞いたら、明日スタンレーパークに行くみたい。「私も今日行ってくるよ！自転車借りて周りを走るの。」「それはいいね。」って、めちゃくちゃな英語と簡単な単語の組み合わせで喋ってたけど多分通じ合ってたと思う。私の伝わらない英語にちょいちょい困らせてしまってたけどw

朝食を食べ終えた彼は、私より一足先に家を出て行った。

「See you later.」

と掛けてくれる言葉がなんか温かく感じて嬉しい。

家にいる時間は短いけど、シェアハウス生活も満喫してます。

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