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罪悪感のその後

おはようございます!
今日は約一週間くらい風邪気味で鼻の中に水がたくさん入ってて、声が変だし息しづらいし、喉が少しいがいがしてたまーに咳出る。娘も微熱と鼻水+咳でちゃってるし可哀想🥲こういうときアレルギー持ちで年中鼻炎の旦那は毎日鼻がこんな感じなんだなと思うと気の毒だし、毎日お疲れさまですってちょっと謙虚になれる(笑)でも会話途中に大きな音立てて鼻かまれたり、それのせいで娘が起きたりすると、おいって思ってしまう、ごめん😂


はい、以前書いた、罪悪感についてまた考えてみようと思います。

・専業主婦という状況への合わなさ
・お金を稼いでいないことへの罪悪感
・子どもを預けて自分の時間をとることへの罪悪感

専業主婦だと家に子どもと一緒にいれるというメリットは大きいけど、やっぱり自分には合っていない気がする。週2(1~2時間/日)で仕事してて、仕事後に娘に会うとやっと会えたーって思える。それプラス週1で実家に泊まりで預かってもらってて、そのくらいは最低限必要だってわかった。でもそれも預けるということへの罪悪感をもたなくていいと思えたからなのもあると思う。その罪悪感についてはまたあとで書くとして。日本の育休って1年くらいだったと思うけど、自分がそういう状況だったらまた気持ちも違うんだろうなあと思う。専業主婦みたいに家で家事と子育てができるのは1年"だけ"って感じそう。育休が明けたら保育園なりに預けて働きに出るんだもんね。育休中も収入はあるし、そのあとの仕事もある。だから職探しもしなくていいし、わたしの状況とは明らかに違う。フランス在住の友だちが、産休・育休手当をもらうためにしっかり計画して働いて妊娠するようにしたって言っていて、そういうことなんだなあと思った。わたしは娘を妊娠する前は働いていたから手当しっかりでたけれど、当時ビザの関係もあってそのまま仕事辞めたから、育休というよりは無職からそのまま出産して専業主婦になったという感じ。旦那とよく話すのは、自分たちがもっと一般的な人間だったらもっと楽だったろうねって。一般的というのは、企業に勤めて、定時で働いて毎月大体決まったお給料がもらえてっていう感じ。ただわたしたちはそういう働き方が向いていなくて、彼は今は家族とそのproject のために正社員として企業に勤めて働きながら、project を隣り合わせですすめているかんじ。私は来年から学校に行くし、でも子どもも考えているから、収入源を確保するために旦那はprojectを完全に始めるのはまだ先になってしまいそう。そういうのもあって、お金を稼いでいない自分への罪悪感があるんだと思う。それ以外にも社会の目みたいな自分が作り出した妄想からの目を勝手に気にして負い目を感じているのは確かだけれども。それはだいぶ減りました。旦那のproject を応援したいし、わたしの学校にいくことや二人目の子どものことも、旦那と相談して家族みんなのためにそれが最善だという結論に至っている。だから彼の夢が少し遅れてしまうこと別にわたしのせいではないのだけれどね、なんか申し訳なくなっちゃう。でも思ったようにすぐ妊娠はしてくれないし、で焦っちゃうのかな〜

わたしは子育て優先しながら、家族や隣人のサポートを得て、近所でたまにヨガを教えています。収入を得るというほどはないけれど、経験を積むということと、社会と関わるということ、自分の好きなことをするというところで、わたしにはとても大事な時間になっています。そんなふうに旦那はわたしのことを考えてくれているのだから、今すぐは彼の夢のサポートをすぐにはできなくても、今ふたりで決めたやれることは、将来彼をサポートできるんだと信じて、好きなことができていることへの感謝を忘れずに、忍耐強く今できることを頑張ろうと思います。


書こうと思っていたことと少しずれたけれど(笑)

なんかこう、note を書いていると、かなりの確率で自分自身が置かれている状況や環境が本当に有り難いなあと実感できる。自分が悩んでいることも自分自身でいつかは解決できそうなものだったり、まずわたしには強力なサポートがたくさんあるんだな。

なんかこのnoteが感謝ノートみたいになってる〜
それもそれであり。感謝できるモノやヒト、環境があることすら有難いことだもんね。

とりあえず、一ヶ月前に書いた罪悪感について、現状はだいぶ緩和されました。それも罪悪感の理由に気づいて、それは本当なのか疑ったりして向き合っていったら罪悪感が薄くなっていったというか、諦めがつくこともあったり(現状の自分はこれがベストでこれ以上は無理というような)。

さて、まだ今日という一日が始まったばかり。娘がいない間に買い物に行くか、それとも創作に励むか、どうしようか!コーヒー飲みながらどうするか考えます!

最後まで読んでくれてありがとう!素敵な一日を🌈
彩乃


こんなふうに誰かに届いているなんて、とても嬉しいです。サポートありがとう🤝🏽💕