4. 昔の自分に言いたいこと
演劇するにあたって、昔の自分に言いたいことは
1.走るな!!落ち着け。 ←いつか、書けたら書く。ひどい失敗して、めちゃくちゃ迷惑かけた。ケガするし危ないから、劇場では走るな!舞台も袖も舞台裏も客席も演技以外で走るところじゃないから!!
走る他にもカッターで手を切ったりパイプ脚立から落ちたりした。そもそも自分そそっかしすぎる。会社で「ゼロ災、ヨシ」とか言ってるけど、演劇現場じゃ過去の私の行動は完全現場猫案件。
2.腰を壊すな。体調管理と筋力維持。←今筋トレしてない、やろう。
3.必要経費、交際費はケチっちゃ駄目。学生の頃、そして学生気分の抜けてなかった20代の頃、自由になるお金がないって思ってて(今考えると頑張れば全然出せた)、コンサートとか各種公演とか、そして祝儀不祝儀に相場適当なお金を出せなかった私。そもそも相場すら分かってなかった。本当に後悔してる。(もしかしたら今でも失敗してるのかも 恥)難しいよね。
4.は自分に言いたいってのとちょっと違うんだけど、昔から思ってて、今でもそうだよなーって思ってること。プロ(奏者、演者、役者、ダンサー、制作者)ほどスタッフを大事にする、ダメな自称セミプロほどスタッフを軽視する。乏しい経験の中での持論なんでスーパースターの場合は分からん。
ワンチームで公演を成功させようっていう現場ほど、自分の技術だったり出来る能力を最大限発揮しようって気になるし、スキルアップ出来る。楽しい。あ、公演は一技術者のスキルアップのためにあるんじゃなくて、出演者&お客様(&出資者、制作者)の為にあるのは、もちろん大前提として、で。あと「軽視する」と「指摘が厳しい」ってのはもちろん違う。
何が言いたいかというと、制作さんやマネージャーさんの中で、「ウチのタレント、スタッフをあんまり大事にしてないな」って思う方がいたら、そのタレントさんは二流以下、教室の生徒さんで「ウチの先生、誰にでも偉そう」って思う先生はどんなに有名な方でも一流じゃない。余裕がないのかも。でもでも、もしあなたが、アマチュアの役者さんなら、スタッフをリスペクトして接するようにすると、演技はきっと上達するし、いいことあるよ、多分。(上から目線www)
演劇音響アプリと関係なくてすみません。次から戻ります