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芸術の冬、芸術の年末年始

久しぶりに投稿する。
出来るだけ更新しようと思っていたのに、全く何も書けなくなってしまって、更新があいてしまった。
出来るだけ更新して何を人に届けられるのか、何を自分が得られるのか、とにかくスタートを切ったので、今は歩を進めることだけ考える。


今、『線は僕を描く』の映画を観ている。面白い。

この映画は主人公が水墨画に傾倒する中で成長していく少しの期間を描いた映画で、芸術系の映画は、ちょっと若くて暗くて、青春で、ちょっとときめきだとかも含んでいて、(私の見た芸術系の映画はハチミツとクローバーだけだけど・・・)その系の映画が心地いいと私は感じる。

芸術の秋は終わってしまったけど、まだ芸術の冬や芸術の年末年始(何それ)が残っているので、その時期に芸術系の映画を集めて見て観たいと思っているけど、まあ、時間が取れたらいいなと思う。

色々探してみようと思ってる。


芸術といえば、もうすぐフィギュアスケートのグランプリファイナルの時期だ。
フィギュアスケートファンになって数年経つ。
最近はシニアに上がってまだ年数が浅い新しい人(と言ったら語弊になるのかな・・・)がたくさん出てきている。
かなり楽しみである。

フィギュアスケートは、音楽に振り付けに銀幕に、最高の舞台で、選手たちのこれでもかというほどの芸術性のある技術を見せつけられる。

観戦が好きなので毎年年末は一人で盛り上がっている。


芸術の秋は過ぎていくけど、これから寒い時期、こたつに入りながら映画を観るのを楽しみにしている。

今年は、テーマを「芸術」と決めて、映画を集めてみようと思っている。

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