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今すぐ実践可能!お見合いで話題に困らない5つのコツ
こんにちは。
元教師の婚活カウンセラー遠藤です。
■ 「お見合いって、結局話が上手い人が得するんでしょ?」
そう思っていませんか?
「自分は話し下手だし、緊張すると余計に何も言えなくなる…」
「うまく話せる人じゃないと、お見合いなんて成功しないよね?」
そんな不安を感じているあなたへ。
実は、お見合いで 大事なのは“話の上手さ”ではありません。
むしろ、“話を上手くしよう”とすると失敗しがちなのです。
では、どうすれば自然に会話が続き、「この人とまた会いたいな」と思ってもらえるのか?
実は、ちょっとしたコツを知っているだけで、会話は驚くほどスムーズになります。
今回は、お見合いで沈黙が続かないための 5つのシンプルな方法 をご紹介します。
「特別なテクニックが必要なんじゃ…?」と身構えなくても大丈夫。
誰でも 「これならできそう!」 と思える内容になっているので、ぜひ最後まで読んでみてください!
1.オープンクエスチョンを使う
お見合いでは、「お仕事は大変ですか?」のような質問がよくされます。
でも、これは「はい」「いいえ」で終わってしまう “会話が続かない質問” です。
そこで オープンクエスチョン を使ってみましょう。
【悪い例】
✅「お仕事は大変ですか?」 → 「はい」or「いいえ」で終了
【良い例】
✅「お仕事では具体的にどんなことをされていますか?」
✅「今までで一番やりがいを感じた瞬間は?」
このように質問すると、相手が 「はい・いいえ」で答えられない ので、自然と会話が広がります。
なぜオープンクエスチョンが効果的なのか?
オープンクエスチョンは、相手に 「考えを言葉にする余地を与える」 からです。
例えば、「お休みの日は何をして過ごしますか?」と聞かれたとき、
✅「映画を見たり、カフェに行ったりします」
といったように、複数の情報が出てきますよね?
ここから、
👨💼「どんな映画が好きなんですか?」
👩⚕️「最近お気に入りのカフェはありますか?」
と、話題を広げることができます。
つまり、オープンクエスチョンは、相手が話しやすくなる“きっかけ”を作れるのです!
2.5W1Hの質問を活用する
もし相手が何か話してくれたのに、「へぇ〜、そうなんですね」で終わってしまったら…
また沈黙が訪れてしまいます。
そこで 5W1Hの質問 を意識しましょう!
✅ When(いつ) → 「最近、いつ旅行に行きましたか?」
✅ Where(どこで) → 「どこに行ったんですか?」
✅ Who(誰と) → 「誰と行ったんですか?」
✅ What(何を) → 「何が一番楽しかったですか?」
✅ Why(なぜ) → 「なぜその場所を選んだんですか?」
✅ How(どのように) → 「どのルートで行きましたか?」
【具体例】
👩🏫 相手:「最近、京都に旅行に行ったんです!」
👨💼 あなた:「いいですね!何が一番印象に残りましたか?」(What)
👩🏫 相手:「伏見稲荷大社の千本鳥居がすごくきれいで…」
👨💼 あなた:「あそこ、写真映えしますよね!何時ごろ行ったんですか?」(When)
👩🏫 相手:「朝7時くらいでした!」
👨💼 あなた:「早い時間だと空いてそうですね!どうやって行かれたんですか?」(How)
こうすると、会話が深まり、自然と次の話題へとつながります。
3.自分のことも話す(自己開示の効果)
質問ばかりしていると、相手は 「面接されているみたい…」 と感じてしまうことがあります。
この理由は、会話が一方通行になってしまうから です。
相手が話して、あなたが聞く。その繰り返しだと、「楽しい会話」ではなく、「情報を引き出す作業」になってしまいます。
では、どうすれば相手が 「話しやすい!」 と感じるのか?
答えは簡単です。自分のことも話すこと。
【なぜ自分の話をすると、相手も話しやすくなるのか?】
それは、心理学でいう 「自己開示の返報性」 という効果があるからです。
簡単に言うと、人は相手が自分のことを話すと「じゃあ私も話していいんだ」と安心する という心理があります。
例えば、こんな会話の違いがあります。
✅ 悪い例
👨💼「映画好きなんですね!最近何を見ましたか?」
👩⚕️「〇〇を見ました!」
👨💼「へぇ〜、そうなんですね」 → そこで会話が終わる…
✅ 良い例
👨💼「映画好きなんですね!最近何を見ましたか?」
👩⚕️「〇〇を見ました!」
👨💼「僕も映画好きで、最近△△を見たんです!〇〇はどんな映画なんですか?」
自分の話を加えることで、相手も 「この人、興味を持ってくれてるんだな」 と感じ、会話が盛り上がりやすくなります。
4.相手に焦点を向ける(話を深掘りするメリット)
お見合いでは、自分が「どう見られているか」が気になるもの。
でも、それよりも 「相手に興味を持つこと」 の方がずっと大切です。
なぜなら、人は「自分に興味を持ってくれる人」に好感を抱く からです。
【話を深掘りする3つのメリット】
✅ ①「自分のことを大切にしてくれている」と感じてもらえる
✅ ②相手がリラックスして話しやすくなる
✅ ③相手の価値観や考え方をより深く知ることができる
例えば、こんな会話の違いを見てください。
✅ 悪い例(表面的な会話)
👨💼「趣味は何ですか?」
👩⚕️「旅行が好きです」
👨💼「いいですね!」 → そこで会話が終わる…
✅ 良い例(深掘りする会話)
👨💼「趣味は何ですか?」
👩⚕️「旅行が好きです」
👨💼「いいですね!最近どこか行かれました?」
👩⚕️「去年、北海道に行きました!」
👨💼「北海道、いいですね!どのあたりを回られたんですか?」
👩⚕️「小樽と函館に行きました」
👨💼「小樽の運河とか、夜はすごく綺麗ですよね!」
このように 話を深掘りすると、「会話が続く人」という印象を持たれやすくなり、「また会いたい」と思われる確率が高くなります!
5.事前準備をしておく(具体的な行動例)
お見合い前に、 準備をしておくと安心感が増します!
では、どんな準備をすればよいのか?
✅ ① 相手のプロフィールを確認し、話題を考えておく
👨💼「趣味がカフェ巡りと書かれているな…」
→ 「おすすめのカフェありますか?」と聞く
✅ ② 共通点を見つける
👨💼「出身地が同じだ!」
→ 「〇〇の名物って美味しいですよね!」
✅ ③ 天気・季節・最近のニュースなど“無難な話題”を用意する
👨💼「最近急に寒くなりましたね!」
👩⚕️「本当に!コートを引っ張り出しました」
👨💼「今年の冬、どこか旅行に行かれますか?」
また、実際に質問を考えておくと、本番で焦らずに済みます!
【準備しておくと安心な質問リスト】
🔹「最近、何か楽しかったことはありましたか?」
🔹「学生時代、部活は何かされていましたか?」
🔹「休日はどんな風に過ごされていますか?」
こうした準備をしておけば、お見合いの場でもスムーズに会話ができるようになります!
■ まとめ
「話が苦手だからお見合いは無理…」なんてことはありません!
✅ オープンクエスチョンを使う
✅ 5W1Hを活用する
✅ 自分のことも話す
✅ 相手に焦点を向ける
✅ 事前準備をする
どれも ちょっと意識するだけで、簡単に実践できるもの ばかりです。
ぜひ、次のお見合いで試してみてください!
最後に
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