スペインに勝てたキーマンは監督や三苫や堂安ではなかった。。「なかなか気づかない最重要選手!」
この決勝トーナメントや代表でのキーマンは長友選手!
そしてスペイン戦でのキーマンは
吉田麻也選手!
どうしてか?
それはコスタリカ戦でのミス。
ただのミスではなくこれが失点につながり
そして敗戦してしまった。。
ものすごく大きなミスなのは吉田選手もよくわかっていると思います。
もちろん、サッカーやスポーツ、団体競技はミスはつきもの
僕を含め選手たちも誰も吉田選手を責めることはないです。
ただどうして彼がキーマンか!
W杯に3度も出場していて
そして長年サッカーしてきて
海外でも活躍してきて
そして日本代表のキャプテン!
そんな彼がミスをしてくれることは
他の選手にとっての何よりものプレゼントではないだろうか。。
「こんなにサッカーをしてきて、こんな大舞台のW杯に3回も出場して、しかもキャプテンの俺がミスをするんだ!お前たちに失うものなど何もない。。思いっきりぶつかって行け!!」
っと言っているかどうかはわからないけども
キャプテンでも完璧ではないということが伝わるのはすごくプレッシャーから解放されていると思う。
あれだけ本気で何も失うものがなくぶつかっていけるのは
このキャプテンのミスがあったからではないか。。
そうでなくてもそれがプラスの要因になっていることは
あの全ての選手たちの自信溢れるプレーから感じ取れたのではないだろうか。。
ある意味、吉田麻也選手はドジ系なのかもしれないけども彼みたいなタイプのキャプテンだからこそあれだけチームがまとまるのかもしれない。
僕は完全にドジ系。。。結構ドジする。。これは治らない。
長谷部誠選手は完璧主義!またこれも違った意味でのキャプテンだけども明らかに吉田麻也選手は彼らしいキャプテンを見せてくれるだろう。
わざわざミスなどしないけども、そうなってしまうのだからそこを生かしているのじゃないかなと思う。。
選手たちも「あんなベテランの人があんな致命的なミスをする。。」
それで不平を言うのではなく、
「ミスなんて怖くない!ぶつかってどんなもんじゃい!!」となるだろう。。
コスタリカで致命的なミスをしたキャプテン吉田選手!
彼がより選手たちをリラックスさせて
思いっきりぶつかって、彼ららしいサッカーをさせてくれてたに違いないと思う今日この頃です。。
キーマンは吉田麻也選手!
スペイン試合終了後に涙ぐんでいた彼の姿は
それを感じさせるものでもあります。。
これからも彼から目は離せません。。。
今日も良い1日を!
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。