交通事故、右折時の運転を考える!「これは盲点!編」
ニュースで母子が横断歩道で引かれて2歳児が亡くなった
以前も横断歩道や信号があるところでの注意点をnoteに書きました。
機械に頼りすぎていて左右確認をしないまま横断歩道を渡る人がほとんどの日本。それは大人の教育の問題でもあると思う。
その理由は赤だから止まれ!ではないからである。
ルールは止まれだけでも、運転している人が見ていなかったら進んでくるからである。それが絶対にゼロと言えないから注意が必要なのだ。
そしてそんな車とぶつかっても安全!と言う世界ならばいいかもしれないけどもそんな車と出会ったらほぼ死ぬ。天と地の分かれ目になる。
自動運転になってくれた方が安全だけどもそれまでの時代は自分たちで自分たちを守らないといけない。
それは車同士でも同じであり青は進めではない。
赤で突進してくる車がいるのだから注意が必要だ。
特に信号が黄色から赤に変わった時でも赤で突進してくる車は全国的に多い。
これは意図的であり運転者は分かっての行動だろうけどもすごく危険だ。
赤で壁でもできるのならば安全だろうけどもそうはいかないので注意!
さて、今回もこのような問題だと思ったけどもどうも違う。
右折時の事故。。
左折は巻き込みを含み確認して進めるけども
右折は巻き込み以前に反対車線からの車の確認、そして右後ろを見ての巻き込み確認、そしてさらに反対側の横断歩道の歩行者や自転車まで奥まで覗く必要がある。
つまり確認がめちゃくちゃある。
そして雨が降っていたり暗かったりすると本当にやばいくらいに見えにくい。
若くてこれだから高齢になってくれば来るほど
こんな確認はできなくなってくるだろう。
横断歩道を渡っている人にとったらどこの横断歩道を渡っていても同じかもしれないけども運転している人にとったら左に曲がるのか、右かで違ってくるし、夜や雨でも相当違う。
だからこそ、ここでも伝えたい。
信号だけを信じるな。。
信号を確認して左右やその奥も確認した方がいい
あなたが怪我をしてもお金が保険でまかなわれたとしても
痛い思いをするのはあなた自身だから。。
脳がやられてクルクルパーになって生きていくことになるのなんて
最悪すぎる。。。
だからこそ、自分で自分自身のことは守ってください。
そして今ままで事故がない人もたまたまです。
気を抜かずに運転する人も
横断歩道を渡る人も注意を心がけてください。
それでは今日も良い1日を!