見出し画像

ドライブスルーの変化に驚いた編!

人生初のドライブスルーを先日体験しました。

子供の頃からあるドライブスルー。親の運転でのドライブスルーはあったものの自分で運転し、何十年ぶりのドライブスルー。

流石に緊張していた。。

田舎あるあるのドライブスルー。

すき家の牛丼を2個お持ち帰る予定でいざ出陣!

まずは最初に何んと話せばいいだろう。。「こんにちは!もしもし!いや、もしもしはないな。。。」

そんな気持ちでいざドライブスルーの入り口へ。

まずはメニューがある。そこでメニューを見て、注文を決めて先へ進むようだ。牛丼を買うことを決めているので先へ進む。

そこで車を止めると声が聞こえてくる。。。

でも明らかに人の声ではなくロボットの声。。

「あれ、もう人間ではなく機械が対応するようになったのかな?」

するとその機会は「目の前のタッチパネルで注文してください」と話す。

「なぬ!注文もタッチパネルか!喋らなくていいのか。。」

なるほどね。。

そして注文、そして受け取り口に行くと2分後に窓が開いて牛丼がふたつ完成。そして今キャンペーンの牛丼割引を使うとなんと二つで700円!!

驚いた。。。!安すぎる。。。

そしてそこで手渡してくれた女性は以前、初すき家にいった時にカウンターにいた女性。そこには二人だけ働いていて、カウンターとキッチンに一人ずつ、このカウンターの女性はレジ、掃除、ドライブスルー、キッチンの補助とやっていることがわかる。

タッチパネルにしたことで、言語障害がある人も利用ができるだろう。

そして人間が注文を聞くと、「注文を繰り返します。。」っという作業も必要なくなる。また田舎ではなまっている高齢者が多いので何を言っているかわからない若者も多いだろう。言葉を話せなくても注文できるタッチパネルはやっぱり画期的でもある。注文を間違えたのならば、それをタッチした人の責任だからだ。。

きっと将来的にはキッチンも人がいなくなるだろう。。

ロボットが機械を作る。。そのサポートに一人で働くお店がくるかもしれない。人と働いていて何が楽しいかというと従業員との会話だろうけども、フランチャイズの店ほど機械化が激しく、かなり働く側は忙しくなるので人間らしい働き方はだんだん現代は遠くなっていると思う。

ドライブスルーにマイクがあるところはもしかしたらもうないかもしれない。。あるとしても、もうタッチパネルになることだろう。。

牛丼も人が運んできてくれることも無くなるのかもしれない。

第一に回転寿司なども人が運んでいないのだから。。





いいなと思ったら応援しよう!

Issei 世界旅人
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。