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ゴールした後の選手に注目すると面白い!「一番辛そうな陸上競技がわかる編」
世界陸上ブダペスト大会!
各国のアスリートが一生懸命に競い合っています。
そこで気になったところが一つ
「ゴールをした後に種目によって選手の行動が違う」というポイント
100mから5000m、マラソンなどいろんな陸上競技がありますがゴールした後の選手の姿をみたらどれだけ大変な競技なのかがわかる
もちろんどれも大変な競技なのですが中でも気になったのが
400m!
ゴールした選手の多くは座り込んでしまいます。
座り込むのですがお尻をついて座る選手が多い。
200mなどは半分くらい座りますがお尻はつけない中腰、立っている選手もいる。
100mなどは皆さん座る人はいません。
800mとなると辛そうですけども400mほど座り込む人はいない。
距離が長くなると意外とゴールしても立っていたり歩いていたりする人が多いんです。
マラソンなども過酷でゴールしたときにフラフラしてしまう人も多いですが意外と歩いている。
そこで一番選手が座っていた競技が
400mハードルです。
特に女子!あまり他の競技ではみないゴールしてからそこに座り込む姿。。
お尻をつけてそこから動けません。。
これを見た時に「これが一番キツそう」っと思った反面
「めちゃくちゃ面白い競技!」だとも思いました。
800mはペース配分を幾らかはする感じがしますが400mはほぼ全速力なのでしょう。そしてハードルとなるとさらに飛ぶので大変すぎるのでしょう。
ちなみに予選はトップランナー選手は余力を残して走っているのでゴールしてもそのまま歩いて去っていってしまいますが、最後の方の選手ほど必死に最後まで走っているのでゴールしたら座り込んでいます。
決勝がどの選手も本気で走り抜くので結果もそうですがゴール後の姿に注目すると意外なところが見られると思います。
それでは今日も良い1日を!
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