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就職活動の心得!「インターンがない企業編」

学生さんたちは就職活動の年で忙しいだろう

でもなぜかインターンなどをせずに

そのまま就職活動をして就職し

そしてなんだかんだで数年以内に辞めると言う現実が多々ある


そこで今回はインターンがある企業とない企業について


ヨーロッパなどから見るとインターン制度はとても多いのだけども

日本はまだまだ少ない

インターンのメリットは

会社側や働く側もお互いのことがわかる

そのインターンが優秀であったりその会社にとって必要と感じたのならば

その時に声がかかるだろうし

その時点でその会社に興味がなければ断ることもできる

逆にその会社で働きたければ申し込んでもいいだろう。。

会社側はあなたのことを見ているわけだから

どんな働き方をするかもどんな人間かもある程度わかるので

それでも必要ない場合は断るだろう。。


その反対にインターンがない会社はどうか?

まずはなぜインターンをやらないかを考えてみると


答えは簡単。。

「奴隷が欲しい」

それだけである。


昭和の働き方の企業は縦社会であり

前年度入社の人は先輩方の奴隷となって働いてきていているので

新入社員が入ってくればその前年度の社員がやっていた仕事は

彼らにバトンタッチする


でもそんなこともちろん企業説明会などでも言わないだろう。。

我々はこう言う企業でこのような実績があり。。

とかでありあなたが1年目にどのような職場で部署でどんな仕事をするかなんて言わない。。


結局は誰でもいい人、都合のいい人を雇うのである

だからそれを心構えてインターンのない会社は入社すればいいと思う

決して夢など見ないこと


それとは逆にITなどの新しい企業は全く違ってくる

インターンもあるし

新入社員でも実力があるような人を採用する傾向もあるし

中途採用などがかなり多い

新入社員などはほとんど会社の役には立たない人が多い

新入社員もわかっていると思うが

自分は役に立たないことを自覚することである

そして日本にいたら平均月収とか新入社員の平均とかがわかると思うけども

それを当たり前だと思わないこと。


給料を上げるのは自分次第!あなたに実力があれば交渉する。
それに年齢は関係ないしそのくらいアグレッシブな人を会社は求めているところが多い。

いい子ちゃんになる人はいくらでもいるから

そのいい子ちゃんでずっといられるのなればそれでいいけども

そうでない人はズバズバと自分の意見を言って

お互いに合う会社を探すことが大切だと思います。


それでは今日も良い1日を!




全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。