テクノロジーを利用して仕事をしている人たちは古い働き方をしている人たちがこのように見えている
ものすごい勢いで進んでいる働き方
テクノロジーの進化が凄まじいけども
その変化に関係なく何十年も前から同じ働き方をしている人たちが多くいる世の中。
その中でも高齢者になってくればなるほどテクノロジーには疎くなり
変化しないまま同じ働き方をしていく。
その人たちが悪いのではなく人は年齢を重ねるごとに変化を拒む傾向になる。それはなぜかというと「生きていくため」であり多くの人たちは50代あたりからは新しいものに興味がなくなっていく人が多い。
20代であればいろんなものに挑戦していたのにそれができない。
若い人ができるのかというと「生きていくこと」を心配していないからである。
今はA Iなどを使えば今までやっていた何時間もかけてやていた仕事が数分で終わることもできる。そんな働き方をわかってしまった人は以前の働き方に戻れないだろう。
テクノロジーを使えば今までやっていた時間を短縮できて新しい時間ができる。それをまた自由に使える。電子レンジ、冷蔵庫、炊飯器、洗濯機、ルンバや掃除機などもその一部でありそれらがなかったときは、食事の温め直しは「蒸し器」冷蔵庫は「井戸か川」炊飯器は「釜戸」洗濯機は「洗濯板」掃除は「ハタキやホウキ」
もしこれらのテクノロジーの機械を使ったことがあるのならば昔のやり方に戻れないでしょう。それと働き方も同じなんです。
野生の動物を見てもわかりますが人間も昔は食べるために1日中駆け回ってました。アフリカなどでもそういう生活をしているところもまだまだあります。
水を汲みに数時間かけて往復する毎日
森へ入って動物をハンティング
川で魚をとる
でもこのような生活をしていたら
「バイトやサラリーマンになってお金もらって食べ物買った方がいいよ!」とか「水道代を払えば水道も使えるよ!」とか「電気を使えば料理もできるし火も必要ないよ」とか思いませんか?
新しい働き方などをA Iなど使って働いている人たちが昭和の働き方をしている人を見ると同じように見えるんです。「こっちのほうが楽だよ!」「もっと自由な時間ができるよ!」
テクノロジーは私たちのために仕事をしてくれます。
今までやっていた仕事がテクノロジーによって機械がやってしまうこともあるでしょう。高齢者ほどその変化ができないので仕事がなくなったら新しい仕事を探すのに苦労するかもしれません。そして簡単な仕事ほど誰でもできる仕事ほど機械化されていきます。
その前に少しでも新しいものに興味を持って
そしていろんな仕事に興味を持ってやっていくことが大切だと思います。
テクノロジーを利用すれば多くの仕事ができて収入も増やせるんです。
わからないことがあれば不得意なことがあれば人に任せてもいいんですから。
少しでも役に立てたら嬉しいです。
今日も良い1日を!