大麻について知っておくべきこと!「ダサい大人から学ぶ編」
学生の大麻問題を受けてニュースになっているここ最近。
大麻となると思い出すのがオランダ。
オランダはご存知の通りに大麻合法の国であり
意外と知られていないのがオランダ人は大麻をほとんどやらない。
オランダで大麻をやっている人たちはほとんど観光客であり
その大麻での観光収入は莫大である。
オランダ政府曰く、なぜ大麻が合法なのか?と言うと
より危険なドラックに踏み出してもらいたいくないためと話す。
コカインや覚醒剤などのドラックに行かないようにするために大麻を合法していると言う。
日本などの国を見てもどうだろうか?
大麻ダメ、あれもダメ、で結局は覚醒剤に手を出している人も多くいる現実。人は禁止というものに手を出したくなるものでもある。
それを考えるとオランダ政府の考え方は正しいことになる。
でもそれ以上に学生時代から教育もしっかりされている。売春婦合法の国でもあるので売春に対して、ドラックに対しての知識は十分に理解している国民である。
そして最も効果的なのが「だらしない人間を見る」ことであり
ただ興味半分で大麻をやりたくてオランダに来た外国人観光客が大麻で潰れて道路に寝っ転がり恥ずかしい姿を見せてくれている。そんな姿を子供の頃から見るだけでオランダ人はドラックに対しての認識も変わってくる。
逆を言えばだらしない大人たちが子供たちにそれを見せることによって
こんな大人には何たくないって思うのである。
それがオランダでは観光客であり、さらにお金をたくさん落としてくれるのでやっぱり賢い国は素晴らしいと思うこの頃でもあります。
それと同じように日本でも若い人たちがお酒を飲まなくなったのも同じ原理であり、会社終わりに飲み屋に行って会社の愚痴をいい、だらしない酔っぱらい人間になって家にも帰れずにそこらに転がっている情けない大人たちを見てきた若い人たちが「こんな人間にはなりたくない!」と思いお酒から離れていたり上司と飲みに行かなくなったりしているのものだろう。
結局はだらしない大人を見せている結果であり
それに気づいていない大人たちが日本にたくさんいるということに気づくべきであるし、付き合いが悪い若者ではなく「あなたたちのようなダサい人間には興味がない!」とはっきり心の中で言われていることなんです。
それでは今日も良い1日を!
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。