アフリカ3ヶ月の旅「モロッコ編」エピソード2 「今までの人生で旨すぎたサンドウィッチ」「モロッコで捕まるかと思った編」
いい話だ。。忘れていた。。。
そんな男性がいたのか。。見習わないと!
それよりも日本でそんな状況の人が現れるのも少ない。。
タジンは本当に美味しかったな。。
次の目的地モーリタニアへビザの申請へ
そうだね。。地面で申請書みんな書いていたね。笑
机とかないから。。とにかく扱いがひどい。。でも全て「YESマンでないと!」
そうそう、フランス語はある程度話せるんだけどもこの書類は経験ないからてこずった。。
でもモントリオールからの旅人がいてその人に助けてもらいました。
モントリオールと言ったら僕の学生の時の故郷!!もうすごく嬉しかった。。
その当時は英語もフランス語も話せずに、しかもモントリオールのフランス語はものすごい方言でフランス人は聞き取れないって言っていたけども彼のフランス語はとても綺麗だった。変わったのかな。。
そこにはモーリタリアに向かう旅人が数人集まっていたけどもほぼ彼の申請書完全コピー!!英語の申請書とかないとキツすぎる。。
ここで出会ったドイツ人とロシア人の話日記に書いてないな。。
本当に衝撃的だった。。
二人とも0円の旅をしていた。
ドイツ人はお金がないわけではないけども極力使わない。。
宿も警察署の隣にテントを張って寝ていたりしている。
タクシーの運転手からお金をもらった話もしてくれた。
「普通タクシー乗ったらお金払うでしょ!」でも逆にもらえちゃうという。。
彼の旅の話を聞いて同情しちゃう人がいるみたいです。
ロシア人の人はモロッコに3ヶ月、無料で提供している宿に泊まっている。
ピアニカをいつも持っていて路上パフォーマンスでお金を稼ぐ。
3ヶ月間、モーリタニア行きのビザを稼いでいたという。
もうモロッコは知り尽くしているのでどこのカフェが安いか、パンが安いか調べまくって知っている。この大使館も立地が本当にイタズラで中心地から離れていてバスもなく、タクシーを使って来るのだが彼は歩いて来ていた。。
あのドイツ人でさえタクシーで来ていたのに。。
とにかくたくましい二人でした。
ハマムは気持ちよかったな。。ラバドに住んでいたら毎日行くだろうな。
ドイツ人めちゃくちゃ面白い。。そうだったのか。
タクシー次に乗ってくる人が払ってるってありえる?笑
確かにタクシーから降りる時に運転手ともめていた。。なんか最初に言った料金と違かったみたいで口論になったようだ。モロッコあるあるだけどね。
そうそう、僕が死ぬかと思った瞬間。。。。
ハマムの入り口の先に女性が着替えていた時だった。。
一般の女性の着替え姿など見ても問題だがイスラム系の女性はきっと死刑じゃないだろうか。。っと思うくらい恐怖だった。
地元の人しかわからない入浴時間。
入り口に「今は女性!男性!」って看板も何もない。
一つのハマムを時間に寄って男性、女性の時間にしている。
入り口の先は脱衣所で着替えているので女性の時間に入ってしまったら恐ろしいことになる。。
毎回その近所の人に聞くことをお勧めする。。
それか男性が入っていくのを待つ。。
フェズはモロッコのトップレベルの観光地だけどもものすごい客引き。
世界3代ウザいに入るくらいすごい。
ついて来る人には大抵慣れているけどもそれでもずっと。。
そうか、大使館3回も行ったんだ。。そこでみんなお別れだった。。
悲しかったな。。
ここのサンドウィッチ本当に最高だった。。
羊のレバーって言っていたかな。。
パンにそれを挟んだだけ。
多くの人が彼(サンドウィッチを作るおじさん)を中心に二十人くらいいつも群がっている。きっとラバドに住んでいる人なら誰でも知っているくらい有名な人だろう。。
この次の日記に西サハラのことが書いてあるけども
西サハラは本当に複雑な国でどこの国だかわからない。。
国としても認められてないようなところ。。
ほぼ砂漠。。。
でもそうか。。水投げてたね。
そういう優しさいいね。
そう、そう、ここから南はもう賄賂の国がたくさん出て来る。
通過地点でお金を払うのが常識みたいになっていた。
次回は西サハラ〜モーリタニア
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。