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ヨーロッパで一番貴賓のある街

世界中いろんな街を見て来たけどもきっと一番貴賓がある街は

ドイツのデュッセルドルフ

なぜそう思うのかというと女性

ヨーロッパの女性は本当に化粧をしている人が少ない

日本の女性でもヨーロッパに来ると化粧をしなくなる人が多くなる
ヨーロッパに住んでいたらあるあるの話で

そう思うとやっぱり日本人女性も化粧というものはしたくないものなのだと思った。

なぜ化粧をしなくなるかというと周りが化粧をしていないからだろう

日本でも多くの女性は化粧をしている

周りの目を気にして化粧をしている人は多いのではないだろうか。

もしかしたら会社で強制されているところもあるかもしれない。

そんなヨーロッパの中、一瞬で街の貴賓さが感じたのはドュッセルで歩いている女性の多くが化粧をしていた。

ベルリンに住んでいた僕はまず見たことのないドイツ人が化粧をしている姿。いるだろうが本当に少ない。。

そしてベルリンは貧しく田舎臭いと感じたのもデュッセルに行った時だった。

もともとベルリンは東ドイツなので、旧東ドイツ側は今でも貧富の差が激しい。ベルリンは首都だけども生活コストや家賃が安いことからヨーロッパ中の貧しい人たちが集まる場所でもある。

旧西ベルリン側は裕福で建物から何から綺麗だけども東側はボロボロだ。

西ドイツ側は他にも多くの町があるのだがどうしてデュッセルだけそう感じたのか。。

そしてなぜデュッセルの女性は化粧をしているのか。。

まず裕福だということ。

今はかなり少なくなってしまったようだがデュッセルには日本街がある。
その理由は日本の企業が多く存在していたし、直行便も以前はあった。

日本企業が多くのお金をこの街の落として行ったことが始まりだろう。

そして日本企業が多いということは日本人家族もやってくる。旦那さんがデュッセル転勤になったらドイツに引っ越し。バブル期の絶盛期に転勤になるような人材は優秀な人たちだ。日本でも相当裕福だろう。

そんな日本から一緒に来た女性や奥様たちは貴賓があったことだろう。
まさにそんな人たちとの交流から化粧を学んだのではないだろうか。

デュッセルで働いている日本人も都会で働いているようなおしゃれな人が多い。

ホリエモンも言っていたがお金があるところの女性は綺麗だという。

つまり女性を見ればこの街は裕福かそうでないかわかるということだ。

僕が見たデュッセルが裕福という感覚は間違っていないのだろう。

そんなデュッセル出身の若い女性と最近であったがやっぱり化粧をしていた。やっぱり化粧の文化がこの街にはあるのか。。すごいな。。って思ったものだ。。

デュッセルは日本人にすごく優しい街です。

観光で日本から行くような街ではないかもしれないですが

意外と面白いかもしれません。

ヨーロッパの中に日本の街がある!

ヨーロッパで日本に恋しくなったらデュッセルはおすすめです!


それでは今日も良い1日を!
Schoenen Tag noch!!




全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。