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親が子供にやってはいけない10のこと「車を買ってあげる編」

親が子供にやらない方がいいことはたくさんあります。

それシリーズをお伝えできたらと思います。

その中の一つ目

子供にいい車を買ってあげる!


子供が車を乗る年齢は18歳から
でも大人になっても子供にお金がなかったら

「もっといい車乗りなさい」っと買ってあげちゃう親も意外と多くいます。

まずいい車を持つメリットは

「事故にあっても守ってくれる車」

それはとても理にかなっています。

ヨーロッパの車などは日本の車に比べて骨組みがしっかりしていて燃費重視の日本車よりも車の中の人を守ることを重点にしています。

その気持ちが一番であれば「買ってあげるのはいい」と思います。
その代わり外車であり、日本車でもかなりグレードアップの車を調べる必要があります。外車は車検や修理などが莫大なコストがかかるために買ってあげたら最後まで面倒を見ることになることを理解しましょう。

さて、ここからがいい車を持つデメリット。


まず恋人が欲しい人などはいい車を持つとろくな人が集まってきません。

日本人の多くの人は「いい車=金がある」と判断します。

男性がいい車を持つと「お金目当ての女性がやってくる確率が増えます」

女性がいい車を持つと「それよりもお金がない、いい車を持っていない男性は拒みます」

若い人たちは自分に見合わない「いい車」を持ちたがります。また新車なども好むことだと思います。それはバランスを人間は取りたがるという意味で大きく、いい車を選ぶことはそれで自分とのバランスを取っています。

つまり「モテたいからいい車!」いい車を持てばある程度モテるかもしれませんが、モテる人はいい車を持つ必要はありません。ボロい車でも魅力的な人ならばモテるものですから。

大金持ちの人でも中身がしっかりしている人ほどかっこいい車は乗らないと思います。大抵かっこいい車は使い勝手が悪いものです。つまり優秀な人で中身がしっかりしている人はお金の管理もできるし、魅力的な人でもあるのでそんなにいい車は必要なく、それよりも便利で使い勝手が良い車を選んでいることでしょう。

なぜかっこいい高級車をこの人は買うのか?

かっこいいのは車であり、本人がかっこよくないからではないでしょうか。

本当に魅力的な男性であれば軽自動車でも素敵な女性を隣に乗せていることでしょう。そんな軽自動車でも隣に乗っている女性はお金目的ではなく、その男性の中身が本当に好きな素敵な素直な女性に見えてしまうものです。

国民性でもあり異性を求めるためにその行動をするのが目立ちます。

ヨーロッパでも北欧の方などでは給料はみんな同じ。車もそれほどいい車ではなく中古車がほとんどで、車種もそんなに選べません。そんな国では恋人はどのように選ぶのかというと中身と外見くらいしかなくなります。

そのため北欧の人たちは中身を磨くことに力を注ぐことでしょう。

ヨーロッパではお金を持っていてもモテません。

お金を持っていてモテる国はその国民性がお金が好きな国民や性格です。

あなたがお金を持っていてもモテなければ、それに気づくかもしれませんが、それに気づかないと

永遠にお金を稼ぐ人生で終わることでしょう









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Issei 世界旅人
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。皆様から頂くサポートは、さらなる有益なコンテンツの作成に役立たせていきます。