確かにそう!日本人特有?「口内丼」って考える!
口内丼って初めて聞いたけども
おかずを食べてその後にすぐ白米を入れて食べ方をそういうらしい。
これを見てすぐに思ったのが外国人、
ヨーロッパの人たちはまずそれがない。
ヨーロッパのお客さんと一緒に和食を食べると必ず白米が残る。
それは彼らはおかずならおかず。。それを味わうだけ。
きっと多くの外国人はうな重なども同じだろう。。うなぎだけ食べてご飯が残る。。でもご飯にタレがかかっているのでそのまま食べれるけども、日本の和食のスタイル、白米、味噌汁、おかずなどの定食の場合は白米が残り、そのまま口に運んだり、ふりかけや醤油などをかけて食べる外国人が多い。
ヨーロッパの食文化を見るとパンなのでおかずを食べてすぐにパンを口の中に入れるなどの行動はまず見たことがない。パンはバターをつけて食べたり、そのお皿のソースを使って食べたりする。
日本人だけでなくアジア人も口内丼はやっている。
中華料理も韓国料理も主食にお米があり、おかずを食べてすぐにご飯を食べる人が多くいる。それは主食が何なのか?になるのかもしれない。
日本人で口内丼をする人でもパンを食べるときにサラダ食べてすぐにパンを食べる人はいないだろう。。でもパンにサラダを挟んだサンドウィッチなどはそのまま食べる。
口の中に食べ物を入れて、中にまだ残っているのに次のものを入れるのは確かにマナー違反になることでしょう。。
僕なんかは口内丼派であるのでお肉などや刺身などもお米がないと食べれない人でもある。お肉だけ食べるなんてありえない超お米が必要な人でもある。その分、お寿司は楽でもある。でもあのお寿司のネタ(刺身)部分であればもっとお米を食べれるのは口内丼派の人は多いのではないだろうか。。
小さいことからおかずよりもお米を食べなさい!っと育てられた。。
でも今思えば母親はお米はほとんど食べない。。
子供にお米を食べさせたのはおかずよりもお米が安いからでもあることでしょう。。親戚の家に行くと信じられないくらいの日本昔話並みのご飯山盛りが食卓に「さあ、食べなさい!」っと出された。とてもじゃないけども食べれる量でもないし、ましてや食べにくい。。
子供の頃から口内丼をしている人の味覚と
したことがないヨーロッパ人に口内丼をさせたら
同じような味覚を味わえるのか?
っと思うと疑問にも思う今日この頃でした。。