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高校野球の甲子園!ここに注目したら楽しめる編!

高校野球といったらやっぱり吹奏楽部や応援団!

野球部員たちは毎日外で暑い中何時間も動いているので暑さに慣れているけどもこの応援団や吹奏楽部、そして保護者などはやっぱり一番暑さを感じていることです。

そんな野球部員のために応援している彼らに注目してみるととても面白いんです。

アルプス応援団の注目点!まず一つは

甲子園での彼らの応援は勝ち上がってきてやることがわかってきているのでかなり完成度が高い!ということです。

地方予選の1回戦など行くとわかるのですが甲子園出場校でも応援団や吹奏楽部や生徒さん、保護者のみなさんの息はバラバラなんです。

何をどのタイミングでどのようにやったらいいかみなさんわかりませんが試合を勝ち上がってくるごとに応援することにそれがまとまって来るんです。

なので甲子園で野球をするチームは少なくとも地方で5回〜8回戦っているので応援団やみなさんの息はぴったりなんです!

二つは集合時間

地方大会でも遠いところは2時間くらい球場までかかったりします。地方大会でも8時から試合となるとチームは6時には球場に入る。応援団は少なくとも1時間前には入るんです。2時間離れていると応援団や吹奏楽部、生徒さんなども学校を5時出発!野球部の応援のために朝4時起きだったりするんです。

そして甲子園になるとバスで甲子園まで行ける高校などはバスで直接向かいます。宿泊費などを抑えるために4時間くらいで行けるのならばバス!という高校も多いのが甲子園。智弁和歌山などもバスで甲子園まで向かっているといいます。

朝8時から試合となると到着6時は必死なので夜の12時に出発して来るんです。夜バスの中で寝て試合に挑んでいるんです。遠い高校などは宿泊して朝起きて甲子園に迎えますが甲子園に近い県ほどバス通いになります。テレビなどで普通に戦っているように見えますが高校によってはバスの中で真夜中に出発してバスの中で寝てきた高校球児、そしてその応援団もいることに気づけばまた一味違った野球観戦ができると思います。


それでは引き続き高校野球!


今日も良い1日を!

全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。