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ドジャーズ入団会見で多くの人が気づかない不思議!「大谷翔平の通訳水谷氏編」
もちろん、彼のことは知っている!
きっと大谷翔平の知名度が100%であれば
70%くらいは通訳、水谷氏のことを知っているだろう。
僕自身彼のことはあまり知らないけども
不思議に思ったことがある。
今回のドジャーズ入団会見でもそうだけども
通訳の水谷氏が隣にいた。
多くの人は「別に普通でしょ!通訳でしょ!」っと思うかも知れないけども
僕から言わせたら
「大谷翔平、英語できるでしょ!」っということ
アメリカ生活6年間
それで英語が話せないはずがない!
と思うのは僕だけだろうか。
アンポンタンな僕でさえ、英検5級も落ちた僕でさえ
数年いたら英語は話せるようになる。
多くの日本人スポーツ選手でもドイツに行こうがアメリカに行こうが
チェコに行こうが数年いたらペラペラになっている。
それが普通であり知能のある、なし、関係なく
現地の人たちと会話してたら自然と話せるようになる。
もちろん全く英語を使わずに日本語だらけの生活を送っていたら
話せるようにならないのは、よくワーホリで1年間行って現地で日本人と一緒にいた人たちに見られる光景
それだとしても6年間アメリカにいて英語が話せないはずがない。
「おんぎゃ〜!!」っと生まれた赤ちゃんが6歳になる。
6歳のアメリカの子供は英語ペラペラでしょう。
ましてや大谷翔平選手のように
スーパークレバーで超賢い選手は勉強だってできる
ある意味、そうでないと今のような選手になれない。
それでは英語が話せるのに、どうして通訳が必要なのか?
そう考え始めたこの頃。。
それは大谷選手の優しさでもあるだろうし
通訳以外の大切な友人でもあることだろう。
通訳としてアメリカに呼び、英語が話せるようになったからバイバイ!ではない。
水谷氏はアメリカの高校、大学に行っているけども日本国籍なので通訳の仕事がなくなればアメリカにいることはない。
これはビザの問題でもあるのだけども
水谷氏をアメリカに残す方法は「通訳」としての形が一番手っ取り早い。
友人、キャッチボールサポートなどではいくら大谷が有名でもお金があってもビザが降りない。
もちろん大谷翔平がメジャーリーグで野球ができない時は同じように水谷氏の契約が解除される。
つまり、今回のドジャーズの会見でも水谷氏が一緒にいる。
大谷翔平選手にとって水谷氏は通訳以上の人でもあり
ものすごく大切な人だということが伝わっています。
今の大谷には通訳は必要ないけども
水谷氏に仕事を、そして一緒に生活できるように、
そう思われるだけの人柄の良さや人間性も
水谷氏にはあるのだと思いました。
そこで水谷氏のお仕事!
その他にも水谷一平さんの仕事としては、グルメ情報の収集や飲食店の把握、審判や選手の情報収取から大谷翔平選手の広報活動など、通訳の仕事以外にマネージャー的な役割まで果たしていますね。 これだけの仕事を1人でこなしているのですから、年収1億円
年収1億円は
大谷翔平さんからするとそれ以上の人だと思います。
でも大谷選手自身が「金、金」の人ではないので
彼の周りにいる人もそういう人ではないのだと思います。
大谷翔平選手をここまで有名に、また成長させた1人であるのは間違いないと思います。
それは今回のドジャーズ入団会見で
僕が何よりも感じたことでもあります。
それでは今日も良い1日を!
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