多くの人が選挙に興味がない理由がわかった!「考えてみた選挙の本質編」
今だにない
選挙に行ったことがない。。
でもどうしてか考えてみたら
小学校や中学校の時の
学級委員長のことを思い出した
きっと皆さんもクラスの委員長を決めた経験があるのではないだろうか。。
でもあの時から僕は興味がなかった。。
クラスの委員長になる人は
目立ちがり屋
優秀な人
ばかな人
人気者
モテたい人
そんな感じじゃないだろうか
でももっと大切なのが
誰がなっても何も変わらない
それが根本的にあった
学校の中には校則もあるしルールもある
でも学級委員がそれを変えられるというのはみたことがないからだ。
学級員、もしくは生徒会長が学校のルールを変えられる学校があるかも知れないし、変えられるのかも知れない
でもそれを僕の学校では見れなかった
あの生徒会長が「あの校則」を作ったんだってよ!
あの学級委員長がこの「ルール」を作っただよ!
第一にクラスでの委員長を選ぶときに何も言わないよね。。
「僕はこのクラスの委員長になったら、お楽しみ会を毎日1回やります!」
とか
「私が委員長になったら、このクラスのルーズソックスを解禁します!」
「携帯電話の持ち込みをオッケーにします!」
「金髪をオッケーにします!」
とかないよね。。
結局は誰がなっても同じ。。
それが学生の時にそう体験したことがあるのが
なんかうやむやしている。。
選挙で議員さんを選ぶのでも
まさに学校と一緒で国のルールを変えられないと思ってしまっているのだろう。。
国というのが学校だとしたら
クラスは地域選挙だろう。。
そして立候補した人を選び
その人がどの党なのか。。
その党が与党になれば
国を動かせる可能性は大きくなる。。
でもそれでもクラスのボンボン、大金持ちがいるのと一緒で
地域の大金持ちや背中を押してくれている人たちが
裏で議員さんをコントロールしているのもないとも言えない
学級委員長にゲームを貸してあげたり、アイスをご馳走したり、仲の良い友達だったりしたら
学級委員長の心は揺さぶるのと一緒だろう。。。
つまり国民に選挙に興味を持たすには
学校教育の中で
もっと経験をさせるべきだと思った。
学級員が変わればクラスが変わる!
生徒会長が変われば学校が変わる!
その体験が必要なのだと。。
それがあれば選挙が変わってくるだろう。。
選挙へ行こう!
若い人、選挙へ!
18歳に選挙権を!
そんなフレーズなどは意味がないと思うのは僕だけだろうか。。
僕が考えた選挙への本質はこれだと思う。。
今日も良い1日を!