ハラミちゃんのピアニストの道を否定した先生は悪なのか?「王道の道を考える編」
4歳からピアノを7歳から音大のテキストをやってきて
ピアニストの道を目指してきたハラミちゃん
寝る、食べる意外のピアノだけの人生で
音大の専属の先生のオーディションの時に言われた言葉
「あなたはピアニストになれません」
その時に全てが崩れ落ちたというハラミちゃん。
一応音大に行き学校の音楽の先生を目指したけども
「国が定めたことしか教えられない」という狭さに絶望し
「もっと音楽の楽しさ、素晴らしさを教えたい」と思った時に
学校の先生ではない。。っと決めたという。
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できる大人像を目指すために
先輩のように「求められていることをしっかりやること」がみんなから認められると知り先輩の真似をするようになったけども、それをしていても認められない時がきて挫折。
働けなくなったそんな状態の時に
誰でも弾ける都庁のピアノを誘ってくれた人が今のマネージャー
恩人だと話す。。
そして今は多くの人が知っている日本トップクラスのピアニストになった
そしてみんなが気になる
あの時ハラミちゃんに「あなたはピアニストになれない」と言った先生に会ったのか?っというと
まだ「自分の殻を破れていない」という。
ある意味、ピアニストの道を閉ざした権力ある先生が
今のハラミちゃんを見たらどう思うのだろうか?
そしてその先生は悪なのだろうか?
ハラミちゃんは感謝していれば感謝の言葉を伝えに行くのだろうが
行けていないということはそれ以上の何かがまだハラミちゃんの中にあることだろう。
その先生が描く「ピアニスト」にはなれないという意味だろうが
もしその先生かその言葉を言わなければ今のハラミちゃんはいないかもしれない。
ピアニストを目指して小さい頃からやってきた人はハラミちゃん以外にもたくさんいて、このような権力ある先生の言葉で人生が変わる人もいれば崩壊する人もいるだろう。
そして多くの生徒たちは「ピアニストの道を諦めている人生」かもしれない。
ハラミちゃんは時代にも助けられてYOUTUBEがあり
そしてその誘ってくれた恩人もあり
誰よりも稼ぐピアニストになったことは言うまでもない
「ピアノが好きでピアノで生きていきたい」
と思う人がハラミちゃんのような生き方もあるんだよ!
っと知れただけでもかなりいい時代ではないのかとも思う。
それはピアノの世界だけではなく
スポーツの世界でもどんな世界でもある先生の力
その一言でその人の人生が360度変わる力があるのかとも思うと
本当に恐ろしいけども
それを考えた時には「運」だと思う世の中。。
いろんな生き方を知り
そして自分に合った生き方がこれからもっとできる時代
だからこそ自分で決めていく力がこれからもっと必要になってくると感じる今日この頃でした。
また全国ハラミちゃんのツアーの最後にあの先生を招待できたら素晴らしいですね。そしてわかしんさんのアイデアのように都庁のピアノを借りてハラミちゃんのピアニストのあり方を是非見てみたいと思います。
その時にその先生もその現場で8000人のキャパで大歓声を浴びているハラミちゃんを見ることで何かプラスになるようなことが生まれたらいいと思います。行きにくいかな。。応援していた先生ならばもちろんいけるだろうけども、ピアニスト人生を否定した先生が行けるか、どうか。でもハラミちゃんが招待したら楽しみですね。
まだこの動画は2週間たっても6万人くらいしか試聴されていないけども
とてもいい動画なので興味がある人に是非見てもらいおすすめの動画です!
それでは今日も良い1日を!