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遊びはもともと自分の命を守るためにやるもの!人は死なないために遊ぶ!「子供に遊ばせれば自殺はしない編」

一つの答えがでた

数十年前の動画の中から

僕の大好きな冒険家が話していた何気ない言葉。。


なぜそんな危険に挑み続けるのか。。

そんな問いに

「ただ遊んでいるだけ。。遊びはもともと自分の命を守るためにやるものじゃないかな。。」


人から見たらすごい冒険家なのだが


「それは遊び、そして自分の命を守るため。。」


この言葉に僕はすごく刺さった。。

彼はその意味を深くは話さなかったが

数十年前には気づかなかったその彼の言葉が今の僕には突き刺さった。。


昭和生まれの高齢者の人などは自殺など考えたことがない人がほとんどだろう

子供の頃の時代はとにかく遊んでいた

塾などもない

僕も子供の頃はたくさん遊んだ

鬼ごっこ、かくれんぼ、木登り、ゲーム、土遊び、川渡り


毎日毎日泥だけになり

勉強なんてひとつもしない小学生だった

母親に怒られる時もあったけども

それでもとにかく遊んだ。


僕も自殺のことなんて考えたことがない


だって楽しいから。。


お金なんてきっと周りの人よりも持っていないし

稼いでもいない。。


これって子供の頃からの遊びから来ているのではないだろうか。。

性格もあるだろうが。。


少なくとも僕は遊んでいた


自分の命を守るためにやること。。。

それが遊びか。。。


そうだよな。。。

今の子供たちは本当に遊んでいないと思う。。


遊びといっても大人に見られているし


でも遊びって子供たちが自分たちで遊んでこそ遊びだ。。

とんでもない発想や行動もするだろう。。

転んだり怪我したりもするだろう。。

でも子供はそうして大丈夫なように意外と丈夫になっている。。

体も柔らかいし怪我をしにくい。。

大人と同じではない。。



自然とそうなっているのだ。。

その子供が遊ぶ時期に遊ぶ機会を奪っている大人たち


泥だらけになったっていいじゃないか。。

川へ子供たちだけで行ったっていいじゃないか。。

森へおにぎりを作って探検しに行ったっていいじゃないか。。

森の中で子供たちだけで食べるおにぎりは最高に美味しいんだ!


危険かも知れない。。今考えると結構危険なことをしていたとも思う。。

でも段階もあったと思う。。

小さい頃から自由に遊んでいるのならば

そう少しずつ学んでいくものだと思う


いきなり危険なところへ突撃するから事故になる
小さい頃からの積み重ねや経験がその危険性を自然と学んでいくものなんです。

自分で決めたその行動に意味があるのだ。。

大人が決めるのではない。。

子供自身に決めさせる。。
それが遊びであり学びでもある。。

怪我もするだろう。。
でもそこから学ぶのです。。

怪我をしなように大人に見守られてきて育った子供が大人になったらどうなるだろうか。。

転んでないから上手な転び方も知らない

そして子供のように体も柔らかくない、体重も軽くない。。
そうすると1発で骨折したりもっと重症な状況になるだろう。。


また親の監視下でいきなり子供だけにさせたら

それは事故もあり得る可能性も高いだろう


つまり親が手をかけてしまった以上

一生その子供は遊ぶ機会を失っていることになる


大人になっても安全を求めて

少しでもリスクがあると思うとそれを避ける


かわいい子には旅をさせよ。。。


少しでも役に立てたら嬉しいです







全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。