脳死化の臓器提供が少なすぎる問題。やり方が逆すぎる編
先日のニュース
マイナンバーカードや健康保険証の裏など
臓器提供の希望者は記入という形。
こういう形だから長年こうなっているでしょう。
ヨーロッパなどどこの国だか忘れたけども
「臓器提供をしたくない人が申告する」ようになっている。
つまり絶対に自分の臓器を与えたくない!って思う人が書けばいいわけであり臓器を「提供してもいい人」を書くという日本とは違う。
第一に日本のように保険証にもマイナンバーにもわかるように書く。人に見られるし、書かなくてはならないし、面倒と思う人もいるし、何のメリットがあるのか僕はわからない。
それよりもヨーロッパのように「してもらいたくない人」が申告するようにすればいいだろう。マイナンバー みたいなものがあればデータとして中に入れられるだろう。病院はそれを読み取るシステムぐらい作ればいい。
僕は個人的に「臓器どうぞ使ってください!」派だけどもマイナンバーなどには書いていない。あんな小さな文字で小さなところにどうやって書く?面倒臭いし、カードが汚くなるし、意味がわからない。
僕のような臓器提供OKでも書いてない人はたくさんいると思う。
第一に「あなたが臓器O K」していても選ぶのは医者!
「こんな臓器使えない!」っというのがたくさんあるだろう。
ある意味、高齢者の臓器などほとんど価値がない。僕の臓器なども「使い物ならない。。」となるものが多いだろう。
昔ダウンタウンのまっちゃんが言っていた。
体は車みたいなもの。それに魂が入っているだけだから。。
まだ使える車ならば他の人に使ってもらいたい。
全くその通りだと僕も思う。
どうせ燃やしてしまうのでしょう。
臓器を販売して金儲けするとかではないでしょう。。
本人の体というよりもあなたの体も借りているものと考えたら
また少し考え方が変わるのではないかと思います。
臓器を求めていて日々病院で待っている若い人たちもたくさんいるんです。
運が悪く脳が死んでしまったら僕は全然お譲りします。っというよりも
借りていたものを地球へお返します。
人はいろんな考え方があると思うので少なくとも僕の意見。。
少しでも役に立てたら嬉しいです。
今日も良い1日を!
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。