挑戦し失敗しそしてそれを笑ってくれたら!
僕は挑戦することを人に伝える。
人に伝えればやらなくてはならなくなるから。。
なぜ人に伝えるかというと
そうしないと行動しない弱い人間だからなんです。
そして「伝える」と実行しなくてはならなくなります。
そして実行すると「成功」と「失敗」があります。
多くの確率で失敗するものです。
そしてその失敗も隠さずに堂々とその知人に知らせます。
そうすると笑ってくれます。
それで僕もハッピーなんです。
大切なことは失敗を笑ってくれる親友を持つこと
もちろん、僕も彼の失敗は大笑いします。
でもそれが最高のおもてなしだと思うんです。
失敗を深刻な顔で「それは残念だったね。。この次頑張ればいいよ!」
っというのとは訳が違います。
きっと多くの人はこの「慰め」を求めているのかもしれませんが
僕は「笑い」を求めています。
人は失敗をするもであり
失敗をするには挑戦が必要であり
失敗で人が笑ってくれるのならば
それほど嬉しいことはない。。
自分の失敗で人が笑いそれを恥じるのならば
それはあなた自身が過剰に反応しているだけです。
恥をかくこと避ければ避けるほど
きっと逃げ道を考えだすアイデアばかり作り出すと思います。
あなたの失敗を笑ってくれる親友を探すこと
それがあなたをもっと挑戦させ
そしてあなた自身を成長されることになること
僕はそう思って毎回挑戦して失敗しています。
最近挑戦したことは
電子レンジが突然壊れたんです。。
電源がつかない。。
多くの人はきっと買い変えると思いますが
せっかくのチャンス。。
直せるものならば直したい。。
でも知人に話したら
「買い換えればいいのに。。時間がもったいない。。」と言います。
そういうあなたたちがこういう時代を作ってきたと僕は思います。
70年代の人たちです。
壊れたら買い換える。。
でも北欧やヨーロッパなどは親が直し方をしているしそれを子供に教えます。自動車でも電化製品でも家でも自分たちでできることはやります。
でも日本人、今のベイビーブームに生まれてきた人たちはどうでしょうか?
ほとんどのことをお金で解決しています。
車、車検、自動車屋さん!
自転車、パンク!自転車屋さん!
ヨーロッパと日本の違いはここにあります。
日本人はヨーロッパと同じくらいに稼いでいます。
でもお金の使い方が違うんです。パンク、車検、多くのことにお金を使って解決します。でもヨーロッパの人たちはできることは自分たちで解決しようとします。それは大人たちが子供たちにも教えるんです。
日本人は面倒だから人に任せます。
知らないからではないんです。。
でも若い人たちは知らないんです。親からそう教わったのでそうしているんです。でも僕はそれを疑って仕方ありません。。
自分たちでできることは自分たちでやる!
時間はかかるかもしれないけども学ぶものがあるんです。
親はそれを知っていてもお金を渡して子供に自転車屋さんでパンクを直してもらえというでしょう。。
親が知っていても面倒くさいから子供に伝えない。。
親次第でもあります。
僕の親も戦後の人なので車の直し方や自転車などの仕組みは全てわかっていますが教わったことはありません。何かあるとお金をもらってお店で直してもらいました。
僕はそれがヨーロッパとは真逆だと済んでみてわかりました。
どうしてでしょうか?
教えている時間、働いていた方が稼げる!
そう思っているからでしょう。。
でもそれがヨーロッパとは真逆なんです。
皆さんはどう思うますか?
僕はできることは自分でやりたいヨーロッパの考え方が好きなんです。
これが日本人に不足していることではないかなって思ったりもします。
それでは今日も良い1日を!