とにかく明る過ぎるぞ日本!?「ヨーロッパから学ぶ編」
「確かに日本は白いライトが多い」
そうラジオを聴いていたら耳に入って来た。。
気づかなかったな。。
ヨーロッパとかで生活していたけども
全てがオレンジ色のライト。
どの部屋でもそう。。
でも僕の家もそうだけども
キッチンなどは白ライト。
お風呂の脱衣所も白。。
玄関の中も白。
でも寝室や玄関外はオレンジ色。
一体誰がこれを決めているのだろうか?
親が決めたのだろうか?それとも設計士さんに任せて
これがスタンダードなのだろうか。。
「日本はとにかく明る過ぎる」ようだ。
僕の家のキッチンも明るい。。
コンビニなども白!外も白!塾なども蛍光灯!
オフィスなども白いライトのところが多くないだろうか。。
日本でも飲食は系はオレンジ色だろうか。。
吉野家どうだったかな?
スーパーは基本白だけども鮮魚や生肉などはオレンジ色にしたりするようだ。美味しく見せたり、色の変化を隠したりするのにいいようだ。
でもアニメーションやCGを制作していた時に暗闇の中でオレンジ色のライトを少し点した中でやっていた。理由を聞くを色をはっきりわからせるためだと言うけどもそれが正しければ白はおかしくないだろうか?
ある記事には白人は灯りに弱いと言われている。
そのためにサングラスが生まれたとも言う。。
確かに。。白人、サングラスかけている人多いものね。
もしかしたらタモリさんも光に弱いのか。。
そう考えると日本人は光に強いのか。。
それとも1970年代に復旧した蛍光灯が経済成長と共に全国に広がって
それが一般化したために日本は白がメインになってしまったのだろうか。
戦前や戦後は電球的なオレンジ色のものだったはず。。
経済成長と蛍光灯のタイミングがドンピシャだったのかもしれない。
太陽の光はオレンジ色なのに白の光は確かに不自然だ。
この田舎の街頭も白が多い。
でもヨーロッパなどの街頭はオレンジ色。。
そんな僕の家は変えられるところは全てオレンジ色にした。
かなり雰囲気が変わってお気に入り。。
オレンジ色は体をリラックスさせてくれる。
つまり寝室などリビングなどはオレンジ色がいいのだろうか。。
でもキッチンも僕はオレンジ色。
なぜかお風呂場の脱衣所や玄関内は電球が交換できない最悪の構造になっていてガーーン!脱衣所も明る過ぎるのだ。。
早速お気に入りのコスパの良いキャンドルも見つけてポチり!
キャンドルやオレンジ色の光で
生活を柔らかくしてみたらいかがでしょうか?
それでは今日も良い1日を!