緊急の時ほど本性がわかる!「J R東日本編」
本当にアンポンタンなJR東日本。。
でもこう石原慎太郎氏のように言える人はもう都庁にいない
3月11日の大緊急事態!
僕はその時スイスに住んでいた。
東京で働いている人、帰宅困難な人などの話も聞いた。。
日本がパニックしたその時に
きっとマニュアル通りでは
人々が駅で寝泊りしたら困る。シャッターを閉める!っと命令したことだろう。駅内には多くの店もある。店のシャッターなどないところもたくさんあるだろう。なぜならば駅の入り口を閉めるからだ。
お店の人は24時間働くことはできずにいれば
店のものが盗まれたりすることもあるだろう。
そう考えると店の被害の可能性を考えるとJRの判断は理解できる。
でも店のシャッターがあったりする駅もあるだろう。
そう考えると全ての駅のシャッターを閉めるという判断以外もあるのは可能であるとも思う。
ただ簡単なのは全てのシャッターを閉めること。
簡単な決断だからこそ批判が相次ぐ。。
ピンチはチャンスにもなる
そんな時に人徳を考えられるトップの人がいるのかどうか。。
それでかなり違ってくるだろう。。
次の日に石原都知事にJR社長が訪れたというが
その理由も
怒っている石原都知事の怒りを心配してのことだろう。。
JRが一番気にしたのは都知事が言った
法律で減税してもらっている。そんな法律を変えてでも税金をかけたらいい!
っという言葉だろう。
つまりビジネスに影響が出たらたまったものではないから
石原都知事へ行ったのは一目瞭然だろう。。
国民への謝罪であれば記者会見でもいいことだろうが
国民への謝罪は考えていないこともわかる
ため息がつくのは僕だけだろうか。。
今日も良い1日を!
いいなと思ったら応援しよう!
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。