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高齢従業員が集まるところでは改革がない理由編
我が街の公共施設などはシルバーさん、天下り、どこかの企業に委託したりしている。テニスをやる時にテニスコートを借りるのだけども、もう呆れるくらい50年くらい変わっていない。
テニスコートを借りる時だけではなく、体育館を借りる場合なども同じだけども紙に住所、指名、年齢、生年月日、など書く。
以前は電話予約、最近はネット上でできるようだけども、そのネットサイトも面白いくらい古くて遅くて使いにくい。。登録したけども何故かその登録IDも送られてこない。我が街の公共施設ではミズノグループが委託されているけどもそこで働いているのは老人の二人。。
老人には紙の方がわかりやすだろう。何故かというと昔からそうだから。。
でもパソコン、ネットなどで予約を取り始めると多くの高齢者は手こずるのでなかなか必要としないけども、私たちは便利を求めているのでどんどん効率化にしてもらいたいと思うのだけども、変わらない。。
隣の街などはデジタル予約、そしてデジタル決済でネット上で全てが完結することができるところもある。
働いている人が若ければ「これ、めんどくさいよね。。」「こうしたらもっと良くなるのに。。楽なのに。。」とアイデアが出てきそうだけども、ま〜委託されているところは言われたことをやっていたら言い訳であり、「文句言うなら違うところに委託する。。」っとなるだろう。
多くの会社員も若くてもただ言われたことをやっているところが多いだろう。
なので結論を言うと社長や市長など実行権がある人たちが重要になってくることなんですね。
また従業員が40〜60代のところでは若い人も入りにくくなります。
でもそういうところこそ若い人の意見が必要であるので、ミックスされている会社が強いと思います。
そう考えるとどんどん成長している企業などは若い人たち中心であり、大企業なども成功しているところは年齢バランスをきちんと考えていると思います。
若い人を取らない。。新卒を取らない。。と言う話も聞きますが、それは経営が悪いから従業員を取らないと言うことであり経営がより悪化していくことだとも思います。若いからいいのでもなく、若くて優秀な人をどれだけ効率よく集めるかがポイントになってくると思います。
年齢から学ぶこと。。。
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