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ドイツ本場のソーセージを美味しいと思っても本場ドイツ人が味わっている美味しさは味わえない!「知れば面白い味の味覚編」

ソーセージだけではないけども

味覚というのは子供の頃に何を食べたかによって決まってくる

センサーとでもいうのだろうか。。

その子供の頃に食べていた食べ物の味を

舌が分析してその味覚を覚える

わかりやすいのが聴覚で

子供の頃聞いていた音を判別するセンサーが働く

だから英語などの外国語でBとVの違いが日本人にはわからないのは

その音を幼少期に聞いていなかったから。


そう考えると中華料理美味しいよね!

っていうのは本土中国や台湾、香港の中華料理を食べても

日本で食べても思うかも知れない

でも現地の人が味わっている美味しい味覚はやっぱり私たちにはわからない

それでも美味しいと思うのだから

現地の人はもっと美味しく感じているのかと思うと

ちょっと悔しい。。。

イタリアン料理、パスタなどもそうだろう。

フランス料理などは本場フランスで食べて

「まず〜〜〜!」っと思った人もいるだろう。

あれは残念ながら日本人がそのフランス料理の味のセンサーを感知することができないからなんです。

だから残念です。。。

ちなみに僕も本場のフランス料理やドイツの国民食のパンなど美味しいと思えないけどもそれは僕の味覚のせいなんです。

日本でも生まれた地域、そして小さい頃に何を食べていたかによって味覚が決まってきます。

北海道の人たちなどは味覚がいい人が非常に多いと思います。

関東の人たちは意外と舌バカでそれは化学調味料などを子供の頃に食べているせいでその自然の複雑な味を感じることができなくなっているからなんです。

また日本人が好きなお寿司も外国人も美味しいと食べますが

僕たちが味わうお寿司の味は外国人にはわかっていないんです。。


お寿司美味しいですよね〜〜!


だから面白いんですね。人生って。。


少しでも役に立てたら嬉しいです



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Issei 世界旅人
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。