エスカレーターについて物申す！「片側通行は効率が悪い編」

久しぶりの東京で目にした光景の中での一つ

エスカレーター！

相変わらず左側に人は集まり

そして右側を開けていている。

これ昔からある光景で

誰かが
「それは効率が悪く２列をフルに使って全体的に埋めて使った方が断然効率がいい」っと言うのを何円も前から聞いていたから

もうそうなっているのかと思ったら全くなっていない。。

エスカレーター左側に乗りたい人が９割であり

その９割のためにエスカレーターの入り口では渋滞が起きる

右側を開けるからと言って

右側が全部埋まって兵隊さんのように連なり登れば

そちらの方が効率が良くなるけども少しだけ。

１０秒でエスカレーターが登るとすれば

その１０秒間人が乗る数だけだ。どんなに早くても１０人だろう。。

でも大抵のエスカレーターを見ても左側には行列でありギュウギュウであり

右側はポツリポツリと登っていく人だけだ。

これをどうして理解しないのだろうか？

もし国民がそれを理解しないのならば

駅でそう決めてしまえばいいのに

効率の良さでは断然に２列だ。

それを理解している国民がいたとしても

認識していない人が大勢いる場合は

変えることができない

これが本当に良くない

何も考えずに行動している日本国民であり

「こうした方が効率よくない？」

を浸透させるのは本当に大変なのだと思うのである。。

ヨーロッパなどのエスカレーターは右側を開けている人などいない。。

歩いて登る人などもいない。。

ヨーロッパなどからきた外国人は日本のその光景に

それに戸惑うはずだ。。

効率の良さを知っているからだとも追わないけども

エスカレーターを作った会社なども

それを購入した会社なども

きちんと計算してそこに見合ったエスカレーターを購入しているはずだ。

でもその計算通りになってないのは

この日本の国民性によるものとしか言いようがない

「岸田総理がどうだ、こうだ」よりも

一度「エスカレーターは歩かずにみんなで２列で乗ってみよう」とメデイアや国会などでも伝えられないだろうか。。

毎日電車を使う人がどれだけ待つ時間が改善されるか

あの渋滞が減るかを一度試してもらいたい。。

今日も良い１日を！