
山菜の不思議!「山菜たちは人の感情を読み取る??」「アイコ編」
今年も山菜教室を開催!
多くの山菜たちを一か所に栽培している日本の研究所でもやっていない不思議なところ。。
参加者たちに山菜たちを見せて、触らせて、香らせて。。
そして収穫させて、鮮度最高の天ぷらやしゃぶしゃぶで頂く!
僕が山菜にのめり込んだきっかけの山菜があります。
それは山菜の横綱と言われている「アイコ」
「ミヤマイラクサ」といい
トゲトゲしている山菜
グローブをしていないと刺されるのだけども
今年はなんか面白いことを発見した。。
最初にアイコを紹介する時に
「どうぞ、触ってみてください。。刺されるかもしれないけども10分くらいしたら痛み消えます。。」っと参加者に触らせる
でも不思議なことに「ほとんどの人が誰も刺されない。。」
おかしいな。。。
でも食事の前の収穫の時に参加者たちがアイコを収穫しようとすると
「痛い!!痛い!!」
ほとんどの人が刺される!!
これってアイコが「私が収穫される!命が危ない!」という抵抗なのだろうか??
身を守るためのトゲ、そして刺すためのトゲ、
この植物がコントロールしているのかもしれない。。
僕がアイコを触る時はほとんど刺される。。
僕がアイコを触る時は食べる時。。。
だから毎回刺されているのかもしれない。。
でも参加者のように最初の見学の時に触れるは
刺されない。。
アイコはわかっているのだろうか。
わかっているとしか考えられない。。
人の心も読めるのだろうか。。
本当に奥が深い。。。
もっともっと楽しくなりそうです。
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