見出し画像

「思い込み」で人は行動し「いじめの原理」もここにある「数字の4から学ぶ編」


日本では「4」の数字はは縁起が悪いということを聞く

それを悪いと思い込むことでその悪い数字を一つ決定してしまう

そのことにより他の数字は安泰になるわけでもある


いじめも同じで一人悪い人を作ってしまうことにより

他の人が安泰する仕組みでもある


クラスにいたずら好きな人がいても「いじめ」がなければその人はただの嫌われ者で終わるはず。。その人の評価は一人一人の評価であるからなんです。


でも「いじめ」というのは他の人が安泰するためにあるモノでもあり、その「いじめの指導者」が出現するロジックも一番それに恐怖を感じているのがその人だからでもあることだろうと思います。

「いじめる加害者」が自分の身を守るために誰かをターゲットにすることでその人が守られるからでもある。

そしてそこからいじめている人たちは最大化はしないものの、それに賛同しない人たちもいじめる側といじめられる側、どちらになるかというといじめる側になるのも、「自分自身の安全も守る」ということだろう。

それは残念ながら子供だけの世界ではなく、大人の世界でも存在することでもあり、国を動かす政治の世界でもいじめは多く存在する

そのいじめの加害者も「思い込み」からスタートしていることだろう。

自分に対して

自信がなく、そして嫌われている。誰も相手にしてくれない。。


その思い込みがそのような行動に至る場合がほとんどである。

最終的にはいじめをしていた加害者は嫌われてしまうので
最初も最後も同じなのである。

また、いじめとは別に「自分にならできる!」という思い込みも

自分に自信を持つきっかけにもなる。

科学的根拠は何もないけどもそれがいい結果につながるのはわかっている。

ルーティーンも同じであり

スポーツ選手なども個人なりにそれなりの個性的なものを決めていたりもする。大事な日には赤い色のパンツを履く。お相撲でも縁起の良い「まわし」を洗わない。球場に入る時には必ず右足から入る。。

なんの根拠もないことだけどもそう思い込むだけで結果に結びつくモノでもある。それは自身のマインドをコントロールする、つまり「勘違い」で脳を操る方法でもあることだろう。

それはツボのマッサージでも同じである。

ツボのマッサージは痛いのだが、それは痛いところをやるからでもある。
そこを刺激することで実際に痛かったところが痛くなくなる。それも脳のコントロールによって起こること。

だから時間が経つとまた最初の場所が痛くなるのであり、

大切なことはその原因を作っている生活習慣を変えることなのである。

鍼灸師さんなどはリピートのお客さんが来ることによりそれで儲けるわけであるから、また来てもらわないと困るわけでもある。

1回やって治ってしまうとビジネスとしては難しいので儲かっているお医者さんと詐欺医者は紙一重なのも理解できます。


スポーツ選手などはそれが仕事のために無理をしてでも体の痛みを瞬間的にでも取ろうとするために鍼灸師を必要とするのは理解できるけども、一般の人の場合は通っている時点で考える必要があるのが「何が原因でこうなっているのか?」っということであろう。。

そうしないとずっと鍼灸師にお金を払い続け、自分の時間を使い、痛い体のまま老けていくということになっている人も多くいると思います。


今日も身体を見つめ直して優しくケアしてあげる1日になってもらえたらと思います。



いいなと思ったら応援しよう!

Issei 世界旅人
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。皆様から頂くサポートは、さらなる有益なコンテンツの作成に役立たせていきます。