欲望と反省の住生際の悪さ=体を壊す=病気になる
病気の多くの原因は「生活習慣病」
親戚の大好きな叔父がパーキンソン病になり自由がかなり制限された生活を余儀なくされている。
まだ70歳、近所のおじいちゃん、おばあちゃんは90近くでも元気で動いている。そんな人たちの共通していることは病気にならないということ。
叔父がどうして病気になったのか。。
10年前の脳梗塞から始まったことだろう。
叔父家族の食生活を見ると体に悪い食べ物といい食べ物のギャップが大き過ぎる感じがする。
食べるラー油などを食べ過ぎて入院した叔父。
その反面、毎日野菜のスムージーを飲んでいるともいう。
欲望と反省の住生際の悪さが半端じゃない
個人的にはその欲望を抑えれば美味しくないスムージーなども飲む必要がないのだがよ〜く考えると似ていることがある。
これって病気と薬に似ている。
欲望を抑えられなくて病気になり、結局はまずい薬を飲むことになる。
薬も苦いと思えばいいものの、カプセルなどで苦味を感じなくするものだから余計に薬を飲むことへの抵抗もなくなっている。これがまた良くないのだろう。。
歯医者なども昔は麻酔なしで治療をしたものだ。。
虫歯の治療が痛い。。痛いい。。もう2度と虫歯になんかなるものか!っと思ったものだ。でも麻酔があると虫歯になってもちょっちょいのちょい!そうなると欲望に勝てずに歯を磨きたくなければ磨かないし、甘いものを食べたければ食べるだろう。。
結局は世の中は病気になるためにうまく循環しているのかもしれないし、儲かっている企業ほどその人間の欲望を狙っているものだろう。別にポテトチップスやお菓子などなくたって人間は生きていけるのにたくさんある。
甘いものだらけ。。
医者も欲望に負けた人間がたらふく集まってくるので必死になって治療などできないだろう。第一に医者自体が欲望に負けている人が半分以上いるというデータもある。喫煙率もかなり高いしメタボも多い。生活習慣も悪い医者が非常に多いが我々はそんな人からのアドバイスを聞いていることが多々あるだろう。
だからAIがいい。。
立派なお医者さん、尊敬できる生き方をしているお医者さんもいるだろうが今の時代は本当にそういう人を見つけるのが難しくなっている。ましてやなんだかんだで近くの病院に行ってしまうのが人間だから、あまり生きることにこだわる必要はないと思う。医者へ行けば殺されると思い、運が良ければうまくいくと思う気持ちぐらいでいいだろう。
それでは今日も良い1日を!