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メロつくってなんだ、言ったら殺すぞ | 日記


夏ぐらいに終電間際に渋谷でアングラ演劇の現状を嘆いて泣きながら文句を言い続けてたことがあって、あのときの焼き鳥、すっごく美味しかった。


お昼ごはんを作るのに、卵とツナ缶と冷凍のほうれん草を買いに行ってる途中に宅配が来て、再配達依頼を以後在宅にしちゃった。14時〜16時にしとけばよかったなあ。もしかしたら10分後とかに来てくれるかなって期待しちゃった。こうしてる間にも世界はどんどんおかしくなっていってるのに。

一生分の価値だって、もう何も覚えてない気がする
やっぱり歩き続けなきゃ気持ち悪い。どこを?どこに進むでもないけど、結局どこにも進めないだろうけど、動いていなきゃ気が済まないして、疲れて。ずっとこの国は停滞していて、そういうことを書きたかった。
死んじゃいそうなこと多々ある。死んじゃうくらい楽しいこともいーっぱい。でも死んじゃうって言葉使わなかった。あえて。
言葉を選んで拾って捨てて、結局手元にはイツメンデッキしか残らないのだけど、あえて使わない言葉っていっぱいある。

世界はまだひろーいとおもった。ネイルサロンいっぱいあるし。
シャトルランにだけ悪口言っていい風潮ある。私はいいと思う。いっぱい悪口言っていいよ。

成人式に出す顔も無い(ガチ)ので、みんなで好きな服着て焼肉でもしませんか?美味しいホルモン屋、知ってます。
みんな (…………。)
みんなって、誰?(笑)

もう、少年少女に過激なことさせとけばいいみたいな平成レトロ的思考にうんざり!制服の女の子をビショビショにさせたり、白い有線のイヤホンをした男子中学生(顔に痣のある)にバスを待たせたり、もう、もううんざり!そんなキャッチーでポップなアンダーグラウンドやめてよ。

最近になってようやく、自分が女子高生じゃないって自覚し始めたよ(笑)
私たちに足りなかったのは、キャッチーさ?私たち、女子高生でいるにはちょっと頭が良すぎて、大人になるにはちょっと頭が悪すぎた。私たちって、私以外一体誰なの。

私が寝ている間に色んなことが起きてさ、亀梨は脱退したし、ダイタクは自粛してるし、こじるりは可哀想だし、田中みな実だし、なかむらしゅんだし、私は今どこにいるのか分からない。
時代についていけなくなる。気持ちいい。もっと私を置いていって、見えないところまで行ってほしい。時代って本来私にとってそういうもので、大人になるにつれて身近すぎて、嫌、嫌、もううんざりしてきた。(時代の一部にはなれないのだ)だから5歳の私となにも変わらないような平成の時代を上空で起こしてくれ。
とにかく文字は目にいい。気が狂っても文字は目にいい。何が書いてあるのかわからない、でもとにかく目は文字にいい。

17歳までに形成された感性をどれだけ上手くプレゼンできるかバトルの中に私はいて、まずい、そういう業界(17歳までに形成された感性をどれだけ上手くプレゼンできるかバトルをする業界)に来てしまったのだ、しまった、と思ってしまったときにはもう出遅れてしまっているのだ。しまった。
大事な宝物はしまっておこうという考えはカスらしい。

わたしが日々だっせーと思っていることって、みんなからしたらどうなんだろう。だっせーから良くてだっせーから好きなこともたくさんあるけれど。(お見送り芸人ではなく、本当に好きなのだ)

わたしは最近、メロつくという言葉が心底嫌いだ。本当に嫌いだ。大嫌いだ。メロいは許す。どうでもいい。ただメロつくだけは許せない。つく?なんだ、つくって?メロつく、だと?何言ってるんだ馬鹿者、と思っていたが、最近はエロつくという言葉も出てきたそうだ。私は怒りのあまり卒倒。未だに意識がない。

あとは演劇の良さを説明する時に儚いという言葉を使いたくない。分かるけど、気持ち悪い。馬鹿じゃねえのと思っている。そんなことは分かりきっているので。でも時々使っちゃう。えーん(>_<)

今の自分がかわいいからって、過去の自分を悪く言わないで!と思った。
また意味もなくショート動画に時間を費やしていた(義務)ときに、垢抜けた女の子が、beforeの写真にブスとかデブとか言っていて、今のあなたは良くても過去のあなたが傷つくでしょ、と思って悲しくなった。
わたしは本当に自己愛が強いので、過去のわたしが許さないようなことは絶対言わない。だからあえて言葉を拾って捨てて、自分を愛でていくのだ。

ドッキリが嫌い。ものによるけど。万引き犯に間違われるドッキリとか、スカッとジャパンとか、スカッとする前に心を病んで落ち込んでしまう。あたしにはそういうところがある。
「おい女ぁ!てめぇらよぉ」と怒鳴ってから、「重いもんは男が持つからよぉ!生理中はからだあたたかくして休んどけ!」みたいに実は優しくていいやつみたいな動画、怒鳴られた時点で心を病んで寝込んでしまう。
ヤンキーが子猫拾ってても、オッサンをリンチしてる過去は覆らない。
私にはもう何をしても無駄です。さようなら、寝込みます。

芝居なんて終わってみればなんにもなくて、ほんとに夢だったんじゃないかって錯覚、バラして劇場出たらあれさっきのなんだったんだっけって、
でも家で衣装の片付けしなきゃって思い出して、ああやっぱり確かにそこにあったんだよなあって、ダンボール見て思うんだ。
その瞬間最高に気持ち悪くなって吐き気を催した。やっぱりこの世界はさいこー🤟🤟🤟
もう昨日のことも覚えてない。ただ情熱だけで動いてる。昆虫です。

最近はナンバーガールをちゃんと聞けるようになった。精神状態が安定している証拠だ。そうすると反対にゆらゆら帝国をあまり聞かなくなる。直に精神状態に伴って逆になります。

本来の意味に戻ろう。
こんなこと言っても意味は無い。私の思想は、あなたたちの勝手な偏見と思い込みを含めて完成する。
とにかく、若さって素敵だ。(笑)(嘘)
うんちしたときに猛烈に死にたくなるのは賢者タイムと似ている。とにかくあれだろう、魂が出てるんだろう。

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