~番外編~ PSPの具体案
前回のnoteの番外編ということでワークショップにて実際に出たPSP(プライベートセレクトプレイス)をさらに紹介していきます!
【PSPについては前回のnoteをご覧ください】
『旅するランニングスペース』
→雑談・飲み物・運動がキーワード
集中/リラックスの切り替えをスムーズに行い、
パフォーマンスの最大化をはかるための空間。
VRで遠隔地にいける、旅の入り口としての
スペース&サービス
『well-being place』
→身体的・精神的・社会的にも良好な状態
身体を動かせるフィットネス器具
身体に合ったストレスのないオフィス家具
身体に良くホッと一息つける飲み物
(オーガニックコーヒーetc...)
●ここから前回紹介していない例です!
『ネイチャーワーキング』
→屋上にオフィスを設置することで感覚から
ストレスフリーな状態が可能◎
適度な雑音が聞こえ集中できる
『カスタムシェアスペース』
→その日の気分や好みに合わせて机やイス、壁紙を
カスタマイズできる
他の人がカスタマイズした部屋も利用可能◎
『ワクワク(work)Bar(場)』
→楽しく仕事ができる、シェア可能なオフィス
『スイッチ』
→切り替えできる空間
コミュニケーションがとれる空間
プライベートな空間 etc...
いくつかの空間で成り立つ非日常的なオフィス
●ワークショップにて生まれたPSPの具体的な案を
いくつか紹介してきました。
これらに共通するものは…個人の快適さ、自由
ではないでしょうか?
●コロナ時代の働く人々にとって
同じ会社、同じ部屋にたくさんの仲間という
当たり前だった光景は"当たり前ではない"。
その当たり前が一時的に無くなったことで
仕事のパフォーマンスが
下がってしまうとマイナスに考える企業が
あるならば一度、自由になったと考えてみるのは
どうでしょうか。
頼ることは離れていても繋がれる現代では容易
なことです。
チームワークはその上にも成り立ちます。
もはや働き方に当たり前・普通は
存在しないのではないでしょうか。
●まとめ
①コロナを働き方の制度を見直すきっかけにし
②パフォーマンスの最大化を引き出す仕事場へ
③働く上での個人の快適さ・自由に注目してみる
同じ毎日の繰り返しより
少しでも変化をつけ飽きないようにする
働き方にわがままを言うことも
必要なのではないでしょうか。
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