【新世代のユーミン】さとうもかの音楽を語ってみた
最近、関ジャムをはじめとするあらゆるメディアで話題のさとうもか。どうやら「新世代のユーミン」とも称されているらしい。
今回はそんな彼女の音楽を語っていく。
彼女のプロフィール等を知りたい方はぜひ下記のリンクから。
https://www.satomoka.com/profilehttps://www.satomoka.com/profile
メルヘンチック
メロディー、サウンド、歌声、どれもメルヘンチック。aikoの曲のように半音階を駆使したメロディー、ピチカートのストリングス、おもちゃみたいなシンセサウンド、そしてメルヘンチックとしか形容することのできない歌声である。
ロック
さとうもか=メルヘンチックというイメージをずっと持っていたのでつい先日リリースされたアルバム「WOOLLY」の一曲目「Weekend」にはかなり衝撃を受けた。昭和にタイムスリップさせるギターリフ、パワフルな歌声。こんなロックな一面もあったのかと驚かされた。いろいろな曲を聴けば聴くほど謎が深まるアーティストだ。
歌声
あくまで個人的な見解だが歌声というのは、「アコギやピアノの弾き語りには合うけど編曲された音楽には合わない歌声」と「アコギやピアノの弾き語りには合わないけど編曲された音楽には合う歌声」、そして「どっちにも合う歌声」の三つに分類されると思う。三つ目の「どっちにも合う歌声」というのは非常に稀有であり、彼女の歌声はまさにこの歌声なのである。