頻出質問100選のデータ付!医学部学士編入試験の個人面接対策
半年間の勉強で医学部学士編入試験で国立大学から合格をもらいましたまりめっこです。
今回は医学部学士編入試験の個人面接対策についてご紹介したいと思います。今回の医学部学士編入試験では早い段階で最終合格をいただいたので面接は2校しか受けておりませんが、就活などどの段階でも私は面接が得意なタイプでした。ただなんとなく得意というわけではなく、自分なりの戦略を立てて戦って合格を掴み取ってきたので、それをご紹介したいと思います。
医学部学士編入試験の個人面接で頻出質問100選もエクセルデータ(ご自身で回答も書き込めるフォーマット)もついていますので、ぜひご活用ください。
これから編入試験の面接に臨まれる方、編入試験の面接に対してどう対策を練るのか悩まれている方にとって、ぜひこの記事が参考になると幸いです!
医学部学士編入試験の面接とは
医学部学士編入試験では、全ての大学で面接試験が行われます。一般受験でも医学部では面接がある場合が多いと思いますので、医師という職業には必要なものなのかもしれません。
岡山大学、大分大学、金沢大学のように事前に志望動機の書類審査がある大学、または東京医科歯科大学など審査はないが事前に志望動機を提出する大学では、ある程度受験生の志望動機や経歴を押さえた上で面接が行われます。一方で、鹿児島大学のように事前に経歴書を提出するだけで志望動機などを一切提出しない大学では、面接での話や印象が非常に重要になります。
また、多くの大学では筆記試験と面接試験の合計点で最終合格者が決まりますが、中には大分大学のように筆記試験合格時点で暫定順位がチャラになり、面接の得点だけで最終合格者が決まる場合もあります。
前者の場合でも筆記試験と面接試験の配点の割合はまちまちであり、例えば大阪大学や筑波大学のように筆記試験で逃げ切ることができる大学と、鹿児島大学のように筆記試験でかなり上位にいても面接で得点できず順位を下げられ最終的に不合格になる大学もあります。心の準備のためにも自分の受験する大学の筆記と面接の配点割合などは事前に情報収集するのが良いでしょう。どちらにせよ筆記試験で高得点をとるに越したことはない、それだけは言い切れます。
そもそもこの面接はどのような点を見ているのでしょうか?
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