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20241228

サビちゃんと二人で夏の丘まで行って帰ってきた。子どもが嬉しい時にスキップするように、サビちゃんがはしゃいで私の後ろからスキップするようについてくる。子鹿が跳ねる感じに似ている。坂道の途中、みんなとっくに赤いのにまだ青いカラスウリがひとつ。
午後から夜にかけて義母の鏡餅作りの手伝い。つきたてのお餅の白さ。やわらかさと火傷しそうな熱さ。サトウの切り餅にはない神聖な佇まい。

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桃山鈴子
何よりの勇気と励みになります。