見出し画像

Peachで新潟美活の旅①

こんにちは。Peachの広報担当です。

先日、Peachの就航地の一つである新潟県へ行ってきました。

新潟空港に就航しているLCCは、現在のところPeachだけ。
関西からだと、なんと約1時間で行けるんです。
Peachだと新潟にはお昼の13時35分に到着します。

コロナ渦で厳しい状況ではありましたが、最近は徐々に活気を取り戻してきた新潟路線。
そんな新潟の魅力を私たちPeachスタッフが知り、発信してより皆様に知っていただくために、現地に足を運びました。

ところでみなさん、新潟旅行といえば、何をしますか?どこへいきますか?

私たちが驚いたことは、新潟県には「美活」が出来るスポットが多いということ。
(なんで?て思う方も多いかもしれませんが…)

そんな「美活」という視点から20代、30代の私たちが見た新潟をお届けします。

自然リフレッシュ旅 

私たちがここは行きたい!と向かったのは、トンネル内の反射が美しすぎるとSNSでも話題の日本三大渓谷の一つ、清津峡渓谷トンネルです。
新潟駅から車で約2時間。電車ではJR越後湯沢駅前のバス停「湯沢駅前」より、南越後観光バスで「清津峡入口」まで約24分。

清津峡渓谷トンネルまでは、最寄りバス停、最寄り駐車場から徒歩で向かいます。
清津川の清流が奏でる美しいせせらぎをBGMに、現実離れした風景を眺めながらのんびりと向かいました。 

清津川

久しぶりの新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み、トンネル入り口に到着。

清津峡渓谷トンネルの入り口

清津峡渓谷のトンネルは全長750メートル。
トンネル内には3つの見晴所と最奥の「パノラマステーション」というスポットがあるため、楽しみながらウォーキング。
途中「おもしろいトイレ」や「大地の芸術祭」に合わせて誕生したアーティスティックな見晴所もあります。

そしてトンネル先の終点がこちら。

清津峡渓谷トンネル「パノラマステーション」

幻想的で不思議な世界!
パノラマステーションの風景は、四季折々で表情が変わります。
どの季節に訪れてもそれぞれの美しさがあるので、何度もリピートする方も多いだとか。

オレンジの洋服がライトと相まって、統一感のあるフォトジェニックな写真に。

絶景を楽しんだ後は、エントランス施設の足湯で疲れを癒せます。

トンネル内で湧き出た温泉水を利用した足湯


ウォーキング×リフレッシュ×絶景×アートを楽しむなら清津峡渓谷トンネルがおすすめです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?